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関内は、ずっと歩くのもいとわないおしゃれな街。そんなところでいただくランチは美味しいものが多そうな気配。ということは、どこへ行っても満足できることが多いような気がする。しかし、フラッといって後悔するならまずは下調べから入り、いいものを食べたらいいんじゃないか。備えあれば患いなしという言葉もあるように、準備は大切。自分ひとりならまだ我慢できるけれど、誰かを連れていくなら確実に決めたい!
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関内のランチ。オシャレな街で食べる絶品料理
ちなみに、関内という土地はみなとみらい駅からでもすぐなので、アクセスしやすい場所でもある。ちょっぴり広げてブルーラインで一駅二駅いったところにあるお店からも選んでみました。
あなたは、どこへ行く?!
洋食・イタリアン・フレンチ・スペイン料理
1:イル キャンティ・・・女性過多は入りにくい?!ハーレム?
女性に大人気の絶品イタリアンで、素敵なランチタイムはいかがですか?
入ると女性がとても多く、男性にとっては居心地悪いと感じることもあるかもしれません。しかし、ものは考えよう。自分以外女子ばかり=ハーレム状態と考えればいいんだ。苦手な人もいるかもしれませんが、基本的に女の子好きが多いはず。幸せな空間に足を踏み入れましょう。デートで活用するにしても、かなり女の子に喜ばれるのもいい。
ちなみにここでいただけるのは、パスタとグラタンとご飯もの。日替わりでその時によって食べれるのが違うので、ちょっぴりワクワクしますね。
●店名—イル キャンティ 横浜店
●住所—神奈川県横浜市中区蓬莱町1-1-6 関内みなみビル1階
●電話番号—045-261-7338
●アクセス—JR京浜東北線・根岸線関内駅より徒歩1分
●営業時間—【ランチ】11:30〜15:00【ディナー】17:30〜24:00(日曜は17:00〜23:00)
●定休日─無休
イル キャンティ 横浜店
2:ラ・テンダ・ロッサ・・・日曜日に贅沢ランチコースで男を魅せる
ゆっくりとした休日の過ごし方として、朝身支度を色々し、お昼ちょっと前に待ち合わせ、ゆっくりコース料理を堪能しませんか?
ちなみに、コース料理は平日も休日もどちらもやっており、グレードも様々。シェフのお任せ至高コースなんて5,000円だけれども気軽に頼める人になったら男もずいぶん磨かれてきたと思える。男性なら難なく奢ってそう……。
コース以外のランチもあり、平日限定だけれども日替わりパスタとピザがいただけるのでそちらも併せて楽しみたいですね。
●店名—ラ・テンダ・ロッサ
●住所—神奈川県横浜市中区太田町6-75
●電話番号—045-663-0133
●アクセス—みなとみらい線馬車道駅より徒歩5分
●営業時間—【ランチ】11:45〜15:00【ディナー】17:30〜22:30(日曜は22:00まで)
●定休日─月曜、毎月一回不定休
3:カサ・デ・フジモリ・・・情熱の国のプラスの影響
スペインという情熱の国の料理をランチにいただく。ちょっぴり元気がなくなった時にご飯で復活することができる。ストレスの解消法やメンタルコントロールはいくつかあるけれど美味しいものを食べるのも方法のひとつ。何を食べるかで自分自身の気持ちも変わるなら、いいものを食べたい。ランチは、プレートランチがあって、890円で食べられるそうなので、目の当たりにするまで楽しみ。
料理から情熱を受けて、昼からのエネルギーに変換しませんか?
●店名—カサ・デ・フジモリ 関内店
●住所—神奈川県横浜市中区相生町1-25
●電話番号—045-662-9474
●アクセス—JR京浜東北線・根岸線関内駅より徒歩4分
●営業時間—11:30〜23:00(日曜、祝日は12:00〜22:00)
●定休日─年末年始
4:バール・エスパニョール・・・絞られたものの中から選択するのは楽
ランチ何にしようか考えているうちに、選択肢が多いところに行ってしまうと実は目移りしてしまう事ってありませんか?
それならば、ある程度絞られている方が実はやり易かったりもする。
3択ならば、中から一番食べたいものを食べればいい。情熱を感じるスペイン料理を食べさせてくれるバール・エスパニョールは、A〜Cの3つのランチかと思いきや、AとBには2つずつ用意されていることもあるので、実質5拓程度。絞られたものの中から選ぶ方が実は早い。貴重なランチタイムをパッと選んで決める術を合わせて身につけよう。
●店名—バール・エスパニョール
●住所—神奈川県横浜市中区相生町2-43-2
●電話番号—045-651-1074
●アクセス—JR京浜東北線・根岸線関内駅より徒歩5分
●営業時間—【ランチ】11:15〜14:30【ディナー】17:00〜22:00 (金・土曜は23:00まで。祝日は24:00まで。)
●定休日─日曜
5:ヴィア トスカネッラ・・・細分化することで見えていくこともある
本場イタリア料理……イメージはつくけれど、僕たち日本人にとって、現地の味の違いは分かりにくい。言ってもらえたら気づくことはもちろんある。ミラノ、シチリアなどその地方の特色も絶対ある。ちなみに、ここはトスカーナ地方の影響を受けたイタリア料理。素材をシンプルに使い、素朴な中にある豊かな味。それを日本人好みにアレンジしているというからもっとすごい。ゆったり時間のある時は、コース料理で満喫しましょう。
●店名—ヴィア トスカネッラ
●住所—神奈川県横浜市中区相生町4-69 関内和光ビル1階
●電話番号—045-651-5750
●アクセス—JR京浜東北線・根岸線関内駅より徒歩3分
●営業時間—【ランチ】11:30〜15:30【ディナー】17:30〜23:00
●定休日─月曜(ただし6月のみ)
6:ル サロン ド レギューム・・・野菜が不足してるなって感じたときに受けるといい処方箋
無意識的にご飯を選択すると多くの人が陥ること……それは野菜不足。
野菜不足だと感じたり、周りにそう診断されたら行くといい。
野菜中心のランチメニューやコースを組み立ててくれて、野菜のおいしさが伝わってくる。一気に野菜好きが目を覚ますかも?!
身体の調子を整えるためにも必要なものを選択しよう。
●店名—Le Salon de Legumes(ル サロン ド レギューム)
●住所—神奈川県横浜市中区海岸通4-20-2 YT馬車道ビル1階
●電話番号—050-5868-9799
●アクセス—みなとみらい線馬車道駅より徒歩1分
●営業時間—【ランチ】11:00〜14:00【ディナー】17:30〜21:00
●定休日─月曜・第2火曜
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和食
7:登良屋・・・たまには昔を思い出したい
お店に入った途端、昭和の雰囲気を感じられる素敵な場所。とはいっても、男性の中にはドラマや映画でしか見たことないという人もいるかもしれません。体験してなくても、歴史を感じるのも大事なところ。お店の雰囲気を味わいながら、心にしみわたる味を堪能したい。また、そんな雰囲気に絶妙にマッチした天ぷらが最高にいい。
●店名—登良屋
●住所—神奈川県横浜市中区吉田町2-3
●電話番号—045-251-2271
●アクセス—JR京浜東北線・根岸線関内駅より徒歩2分
●営業時間—11:00〜21:00
●定休日─日曜
8:芳すし・・・なぜこんなにも安い?!600円から食えるランチにぎりやちらし
ランチでお寿司を食べると決めたら、千円近くは覚悟しなければいけないけれど、なんでどんぶりチェーンの豪華メニューと同等の金額なのか。大盛のにぎりだったとしても、八百円というビックリ仰天な価格設定。これは、平日のランチ時に込むのがわかる。昼休みに入ったらダッシュで向かおう!
●店名—芳すし
●住所—神奈川県横浜市中区真砂町2-12 関内駅前第一ビルB1階
●電話番号—045-662-5079
●アクセス—JR京浜東北線・根岸線関内駅より徒歩4分
●営業時間—【ランチ】11:00〜13:00【ディナー】17:00〜23:00
●定休日─土・日・祝
9:勝烈庵・・・たまには贅沢にとんかつでも食らおう!
和食でガツンとしたものを食べるなら、とんかつが一番。千円を切る安いとんかつもいいけれど、ここはやっぱりガツンとグレードの高いとんかつを食いたい。サクッという食感の中にジューシーな肉。ソースの味も相まってガツンと来るうまさに早変わり。こういったものを定期的に食べられる大人になりたい。
●店名—勝烈庵 馬車道総本店
●住所—神奈川県横浜市中区常盤町5-58-2
●電話番号—045-681-4411
●アクセス—JR京浜東北線・根岸線関内駅より徒歩5分
●営業時間—11:00〜21:00
●定休日─無休
10:ぎんざ磯むら ・・・串揚げという文化を堪能!色んな味が楽しめるのがいい
串揚げと聞くと、夜のメニューという印象が強い。それは、ビールと共にこんがり揚げられた串を食べに行くから余計にそう感じる。しかし、ランチでいただけるお店もたくさんあって、「ぎんざ磯むら」もその中の一つ。串の本数によって値段は変わるから、その本数が自分の戦闘力みたいなもの。早くレベルアップしてたくさんの串を食べたい。ご飯と味噌汁はおかわり自由なのでお腹いっぱいになるまで胃袋に詰め込める。ああ、幸せな時間。
●店名—ぎんざ磯むら 横浜関内店
●住所—神奈川県横浜市中区常盤町6-76 東邦ビル1階
●電話番号—050-5789-9413
●アクセス—JR京浜東北線・根岸線関内駅より徒歩8分
●営業時間—【ランチ】11:30〜14:00【ディナー】17:00〜22:00
●定休日─無休
11:ぢどりや・・・夜の定番で食うランチ!マーケットをちょっと外すことも大切
夜の定番、赤ちょうちん。定番というより飲み屋の定番かもしれませんが……。いわゆる居酒屋ランチのジャンルに入るけれど、実はこっちの方が上手いものが食えることも。平日限定のランチとなるけれど、迷えるサラリーマンを救ってくれることが嬉しい。ちなみに、焼き鳥屋さんではあるけれど、ランチにいただけるのはカレー。チキンカレーとキーマカレーの2種類。どちらを選ぶか究極の選択。
●店名—ぢどりや
●住所—神奈川県横浜市中区常盤町4-52 文乃家ビル1階
●電話番号—045-212-2941
●アクセス—JR京浜東北線・根岸線関内駅より徒歩2分
●営業時間—【ランチ】11:30〜14:00【ディナー】17:00〜24:00(土曜はディナーのみ)
●定休日─日曜
12:高田屋・・・そば居酒屋で食うランチ。ガッツリとあっさりのコンビ
お蕎麦だけだと物足りなく感じるもののちらし寿司やかつ丼など、ガッツリしたものと一緒に食べるならかなりいい。腹ペコグーグーのサラリーマンも満足できる味わい。量を食べる方ならとっても嬉しいこのコンボ。定期的に味わっておきたい。そばと絶妙にマッチしているものが用意されているから素敵。
●店名—そば居酒屋 高田屋 山下町店
●住所—神奈川県横浜市中区山下町89-6 プライムタワー横浜ビル地下1階
●電話番号—050-5798-3437
●アクセス—JR京浜東北線・根岸線関内駅より徒歩8分
●営業時間—【ランチ】11:30〜14:30【ディナー】17:00〜23:00 (金曜のみ24:00まで)
●定休日─日曜、祝日
13:時穏・・・居酒屋定食は時に神の様に感じる
バランスいいご飯を食べようといつも考えている男性。ランチタイムになるとどんなのにしようかとても迷ってしまう。
けれど居酒屋のランチ定食ってバランスよい定食がいただけることが多いので、冷静に考えると神様の様に感じることも。魚が食べたければ魚系の居酒屋に。肉が食べたければ肉系の居酒屋に。ここでは、鶏の焼肉や竜田揚げ、つくねハンバーグなど鶏にまつわる絶品ランチをたくさんいただくことができるのです。
●店名—地鶏旬菜 時穏 関内本店
●住所—神奈川県横浜市中区弁天通3-43-1 サングレイス関内地下1階
●電話番号—050-5797-4683
●アクセス—JR京浜東北線・根岸線関内駅より徒歩4分
●営業時間—【ランチ】11:30〜14:00【ディナー】17:00〜23:00 (土曜はディナーのみ、22:00まで)
●定休日─日曜・祝日
●ラーメン
14:丿貫 (へちかん)・・・おもてなしの心を理解する名店
丿貫 (へちかん)は、千利休と共に江戸時代の茶人として名をはせた歴史人物。その名を名乗るラーメン屋からおもてなしの心を感じる。カウンターだけの小さな店ではあるけれど、距離が近くてなんだか安心する。ちなみに、細麺系の洗練された一杯。幸せを感じるラーメンで自分だけの時間を味わおう。
●店名—丿貫 (へちかん)
●住所—神奈川県横浜市中区福富町仲通2-4
●電話番号—045-251-2041
●アクセス—JR京浜東北線・根岸線関内駅より徒歩4分
●営業時間—11:30〜15:30
●定休日─火曜、水曜
15:福の軒・・・クリーミーな甘さは人生にも取り込める
どんな人といわれた時に、クリーミーな一面も有すると思われている方がプラスに働くこともきっとある。深い味わいがって、クリーミーかつ甘い一面もある。客観的に評価すると、とても素晴らしいところかな。そんな男になりたい。
ちなみに福の軒のラーメンは、1杯480円と500円を切る勢い。こんなにも旨いラーメンがこれほどまで安くていいのか?!
●店名—豚骨拉麺酒場 福の軒
●住所—神奈川県横浜市中区住吉町5-51
●電話番号—045-228-7320
●アクセス—JR京浜東北線・根岸線関内駅より徒歩1分
●営業時間—11:30〜23:30
●定休日─無休
16:地球の中華そば・・・TRY新人賞を受賞するくらいの勢いを感じる
TRYこと東京ラーメン・オブ・ザ・イヤーの新人大賞を受賞するくらいの実力店。奇をてらわず、毎日親しんで欲しいと願うそのスタンスがきっと多くから支持されているんだろう。確かに、一回は食べてみたい。けれど、一度食べたらもういいや。となってしまうともったいない。毎日でも食べたくなるようなものを楽しませるというスタンスは見習うべき。素敵な大人になるなら、毎日でも一緒にいたいとこころから思われなければ。
●店名—地球の中華そば
●住所—神奈川県横浜市中区長者町2-5-4 夕陽丘ニュースカイマンション101
●電話番号—045-319-4248
●アクセス—横浜市営地下鉄ブルーライン伊勢佐木長者町駅より徒歩5分
●営業時間—【ランチ】11:30〜15:00【ディナー】18:00〜21:00 (木・日曜はランチのみ)
●定休日─月曜
17:らぁめん醤和・・・一つの武器を信じ抜く芯の強さ
芯の強い人ってどんなんだろう?と様々なことを思うけれど、きっと自分の武器を持ち、それを信じ抜くという心意気なんじゃないかとも思う。もちろん、他にも要素はあるけれど……。「らぁめん醤和」のスープに隠された秘密はびっくりする。鶏ガラだけで作り上げたスープは、究極かつ至高ともいえる味。これほどまで、信じ抜かなければ完成したものが出来上がらない。
自分にしかできない強みを持つことが末永く反映する秘訣。それを感じ、自分でも創りだしたい。
●店名—らぁめん醤和
●住所—神奈川県横浜市中区若葉町2-30 浅野コーポ 1階
●電話番号—045-875-2525
●アクセス—横浜市営地下鉄ブルーライン伊勢佐木長者町駅より徒歩5分
●営業時間—11:00〜21:00
●定休日─不定休
18:R&B・・・R&B……ラーメン&バー?
昼はラーメン、夜はラーメンとバーに変化する。確かに〆のラーメンが目の前にありながら、お酒を頂くというのは合理的かもしれない。ランチはラーメンのみなのでそっちを中心に味わいたい。ラーメンは、鶏ガラで出汁を取った淡麗という言葉がお似合いの極上スープ。これに作られた味は、余韻が後まで響いていそう。
●店名—R&B
●住所—神奈川県横浜市中区真砂町3-29 2階
●電話番号—045-641-8690
●アクセス—JR京浜東北線・根岸線関内駅より徒歩1分
●営業時間—【ランチ】11:30〜15:30【ディナー】16:30〜25:00
●定休日─日、月、祝
19:唐桃軒・・・やっぱり日本人は醤油が好き
日本人の魂とも言える味、醤油。どこまで行ってもラーメンは醤油に限るという人とても多い。もちろん、だしの変化は様々だけれど、どんな出汁でも対応力のあるところがすごいんだろうか……。
シャッキリした細麺に、味のしっかりしたメンマ、肉のうまみがしっかり詰まったチャーシューなど。多くのポイントがたくさん。完成された一杯はそうそう出会えない。
●店名—唐桃軒
●住所—神奈川県横浜市中区伊勢佐木町1-5-8
●電話番号—045-651-3194
●アクセス—JR京浜東北線・根岸線関内駅より徒歩5分
●営業時間—11:30〜22:30 (土・日曜祝日は18:00まで)
●定休日─無休
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●カレー・インド料理
20:ラマイ・・・心の沁みわたるスープカレー。食べ方は自由自在
カレーを食べたくなった時、どんなカレーを選びますか?
北海道出身の人なら馴染みがあるけれど、まだまだ浸透の必要があるスープカレー。スパイスの利いたスープに野菜がごろりと形を残しながら入っている。スパイスの味と野菜のうまみが相乗効果で高めあい、芸術的な味わいを作り出す。こんなにも旨いカレーの食べ方を知ったら、他のカレーが食いにくくなる。
●店名—ラマイ 横浜伊勢佐木モール店
●住所—神奈川県横浜市中区伊勢佐木町1-6-5 亀楽ビル7階
●電話番号—045-308-8338
●アクセス—JR京浜東北線・根岸線関内駅より徒歩5分
●営業時間—11:30〜22:00
●定休日─無休
21:グリル サクライ・・・洋食店のカレーまた一つの強いジャンルか
カレーを食うなら専門店もいいけれど、洋食屋さんもとってもいい。カレーだけでなく、ハンバーグやグリルチキンなど、洋食屋さんならではの味わいがマスターできるからいい。ふらっと洋食が食べたくなって、気がついたらカレーになってた……。よくありそうな話ですね。
●店名—レストラン グリル サクライ
●住所—神奈川県横浜市中区相生町1-14 1階
●電話番号—045-662-6088
●アクセス—JR京浜東北線・根岸線関内駅より徒歩8分
●営業時間—11:30〜15:00
●定休日─土、日、祝
22:アルペンジロー・・・食べログでも高評価!味以外にも楽しめる要素満載!
食べログで高評価の店は、比較的味の良さが担保できるからいい。一人の意見ならその人の味覚によるけれど、ある程度の多数の意見なら平均値化されるから。ここで食べられるカレーのジャンルは、スープカレー。絶妙のカレースープに浸かった野菜や肉は、それだけで食べてもおいしいけれど、更に高いレベルの味わいに。一度食べたら病みつきになりそう。
●店名—横浜カリーアルペンジロー
●住所—神奈川県横浜市中区弥生町3-26
●電話番号045-261-4307
●アクセス—横浜市営地下鉄ブルーライン坂東橋駅より徒歩10分
●営業時間—【ランチ】11:00〜15:00(土曜・日曜、祝日は11:30より)【ディナー】17:00〜21:30
●定休日─月曜
23:べいらっきょ・・・バリエーションに富んだメニューは心を躍らせる
バリエーションに富んだカレーはやはりいい。
自分の食べたいものを内なる会話で決定づけ、想像してた以上のものが楽しめればそれでいい。肉も野菜もごろっとした感じで取れるスープカレーは、飲んでも食べても幸せの時が約束される素晴らしいカレー。
●店名—BAYらっきょ(べいらっきょ)
●住所—神奈川県横浜市中区相生町4-76 ラタンビル地下1階
●電話番号—050-5890-3220
●アクセス—JR京浜東北線・根岸線関内駅より徒歩5分
●営業時間—11:00〜23:30 (日曜は22:00まで)
●定休日─不定休
24:デリーダイニング・・・ハラル認証はありがたい!どんな人でもお連れ出来る貴重な名店
様々な人を見かけるようになった日本。交流の範囲も増えて、益々異文化のことを知る必要が出てくる。どんな人でも連れていくことのできる場所を知っておくと便利ですね。さらにその店が絶品料理を食べさせてくれるならなおさら……。
カレーというと、茶色いルーがかかったものを想像するけれど、ビリヤ二というスパイスの炊き込みご飯も実はカレー。普段では中々食べられないような味を楽しめるのは本気でいい。
●店名—デリーダイニング
●住所—神奈川県横浜市中区山下町207 関内JSビル1階
●電話番号—045-633-9393
●アクセス—JR京浜東北線・根岸線関内駅より徒歩6分
●営業時間—【ランチ】11:30〜15:00【ディナー】 17:30〜22:00
●定休日─月曜
25:スンガバ・・・インドやネパールの風も感じてみる
カレーを食べたくなった時、どの系統のカレーを食べるか。何も考えなかったら、チェーン店に行ってしまうかもしれないけれど、意識することも大事。カレーといえば、インド。本場インドのカレーを食べに行くというランチの選択もやはりいい。スパイスの微妙な味わいを感じ、世界を感じよう。
●店名—スンガバ
●住所—神奈川県横浜市中区扇町2-4-5
●電話番号—045-633-2468
●アクセス—JR京浜東北線・根岸線関内駅より徒歩5分
●営業時間—【ランチ】11:00〜15:00【ディナー】17:00〜23:00
●定休日─無休
26:太源 ・・・カレー?ラーメン?どっちがいい!それならいっそ両方食べる!
みんな大好きな国民食をピックアップするなら早い段階で出てくるカレーとラーメン。どちらもガツンと満足できる味わいが強く、食べるなら……と、悩んでしまうことが多い。それならいっそのこと両方合わせたものを選べばいい。
王道か邪道かわからないけれど、なんだかんだで究極の合体技!
●店名—太源
●住所—神奈川県横浜市中区長者町7-117
●電話番号—045-251-0855
●アクセス—JR京浜東北線・根岸線関内駅より徒歩7分
●営業時間—11:00〜29:00 (日曜、祝日は27:00まで)
●定休日─無休
焼肉・肉
27:関内苑・・・焼肉は魂を揺さぶる最強の食事
美味いものを食うは当然としても、心を揺さぶり人生を前進させるご飯に巡り合えたら最高です。料理の技法に関しては、イタリアンやフレンチ、和食などそのジャンルの道を味わう必要あるけれど、もっと手軽にそれが手に入るジャンルも。それは、焼肉。焼肉というジャンルは、焼ける音や匂い、そして味といくつかの要素が前進させてくれる。やっぱ焼肉は人生を良くするためにも定期的に食べたい。
●店名—関内苑 本店
●住所—神奈川県横浜市中区羽衣町2-5-14
●電話番号—045-261-2040
●アクセス—JR京浜東北線・根岸線関内駅より徒歩1分
●営業時間—11:00〜24:00
●定休日─無休
28:ビストロ&ステーキ たんぽぽ・・・やっぱ肉は俺の活力源
肉を食べると元気になる。美味しいものを食べてもそうだけれど、肉を食べると更に元気になるのは不思議なこと。こんなにも愛されている食材は少ない。千円から食べられる、宮崎牛のA5ランクの肉を使ったどんぶり。その他、ステーキなども選択できる。ちょっぴり値が張るけれど、たまの奮発なら自分を許せる。肉という活力源を用いて、力強さを取り戻そう。
●店名—ビストロ&ステーキ たんぽぽ
●住所—神奈川県横浜市中区弁天通3-36 関内プリンス会館2階
●電話番号—045-663-4322
●アクセス—JR京浜東北線・根岸線関内駅より徒歩5分
●営業時間—【ランチ】11:30〜14:00【ディナー】17:30〜22:00(土曜はディナーのみ)
●定休日─日曜
29:横浜瀬里奈 ステーキドーム ・・・シェフが目の前で焼いていく絶品鉄板ステーキ
シェフが目の前で焼いてくれる鉄板焼きのスタイルってやっぱいいですよね。肉の焼ける音とジューシーな溢れんばかりの肉汁。そして香ばしい香り。色々な面で楽しませてくれる。ある意味、焼肉とステーキ両方のいいところを合わせもった究極系じゃないかと思ってしまう。こんなにも美味い肉、毎日でも食べたい。
●店名—横浜瀬里奈 ステーキドーム
●住所—神奈川県横浜市中区弁天通5-70 日本興亜ビル9階
●電話番号—045-211-2755
●アクセス—JR京浜東北線・根岸線関内駅より徒歩5分
●営業時間—11:30〜22:00(ランチタイムは11:30〜16:00)
●定休日─無休
カフェ・喫茶店
30:bills 横浜赤レンガ倉庫・・・セレブの中で話題な店を堪能しまくる
リコッタチーズのパンケーキやスクランブルエッグなど、朝食が有名なお店で食べるカフェランチ。人によっては物足りないという印象を受けるかもしれないけれど、そんなの吹き飛ばしてくれるレベルのもの。ランチは軽食にしつつも、デザートをつけ、そっちがメインなんじゃないかって思えるほどビックリ。オシャレなカフェでランチを食べるのもやってみるといいと思える。
●店名—bills 横浜赤レンガ倉庫
●住所—神奈川県横浜市中区新港1-1-2 横浜赤レンガ倉庫2号館1階
●電話番号—045-650-1266
●アクセス—みなとみらい線馬車道駅より徒歩8分
●営業時間—9:00〜23:00 (土・日曜 祝日は8:00より)
●定休日─不定休
31:コーヒーの大学院 ルミエール・ド・パリ ・・・洋食とコーヒーで今日は一日満足!
ランチは、終わりでも始まりでもなく、ある意味中間地点かもしれない。その中間地点を最高のものにすれば後半戦もっといいものになる。芸術的な揚がり方を堪能できるエビフライは、何度でも楽しみたいメニューの一つ。こんなにも美味いものを知らなかっただけでもショック……。最後にはお店イチオシのコーヒーで充電完了。
●店名—コーヒーの大学院 ルミエール・ド・パリ
●住所—神奈川県横浜市中区相生町1-18
●電話番号—045-641-7750
●アクセス—JR京浜東北線・根岸線関内駅より徒歩5分
●営業時間—8:00〜21:30 (土曜は10:30より)
●定休日─日、祝
32:ハーバーズムーン・・・カフェで食べるランチ!別にスイーツがメインでもいい
カフェでランチとなると、カフェメニューでお腹にジャブをいれて、スイーツでノックアウトのような感じになりそう。ちなみに、ハーバーズムーンは、横浜銘菓の一つであるけれど、ここで食べられるのはカレー。カレーはもちろんいいけれどお、カフェなんだからケーキやドリンクでフィニッシュしたい。
●店名—横濱菓楼 ハーバーズムーン ありあけ本館
●住所—神奈川県横浜市中区日本大通36 シティタワー横濱1階
●電話番号—0120-005-436
●アクセス—JR京浜東北線・根岸線関内駅より徒歩3分
●営業時間—11:00〜20:00 (ショップは10:00より開店)
●定休日—年中無休
33:エモ エスプレッソ・・・俺の血はコーヒーで出来ていると豪語する人、集合!
コーヒーを愛して止まない人がランチで利用するといい。パスタやピザなどいただくけれど、あくまでもメインはコーヒー。幸せな午後を過ごすためにもコーヒーは外せない。ランチ以降のカフェタイムにも合わせて活用したい。このお店は、ラテアートが魅力的なので、普段の悩みも吹き飛んでしまいそう。
●店名—cafe emo. espresso
●住所—神奈川県横浜市中区末広町2-6-10 HKビル1階
●電話番号—045-263-0326
●アクセス—JR京浜東北線・根岸線関内駅より徒歩5分
●営業時間—12:00〜21:00(日曜、祝日は18:00まで)
●定休日—不定休
34:グラニースミス アップルパイ・・・スイーツをランチに食べるという必殺技
ランチはしっかりとしたご飯という人もいるけれど、甘いものが大好きならばランチでスイーツというのも一つの方法。
スイーツといっても方向性はたくさんあるが、選ぶなら栄養価の高いものを選びたい。そこで選択肢に上がるのはアップルパイ。栄養価の高いリンゴをお腹に入れておけばなんだかんだで腹持ちもいいはず。
ランチはご飯を食べなければいけないという固定概念を崩そう。
●店名—GRANNY SMITH APPLE PIE&COFFEE(グラニースミスアップルパイ) 横浜店
●住所—神奈川県横浜市中区新港1-1-2 横浜赤レンガ倉庫2号館 1階
●電話番号—045-264-9981
●アクセス—JR京浜東北線・根岸線関内駅より徒歩15分
●営業時間—11:00〜21:00
●定休日─無休
まとめ─多くのジャンルで発展してきた街。ランチは選びたい放題
関内のランチ事情をまとめました。
食べたいものがあったら、きっと見つけられる。仕事の合間でもデートでも、シーンに合わせたものがたくさんあるのはとってもいい。何気なくという気持ちが勝ってしまうと、満足いく結果は得られない。最高のランチタイムを過ごすためにも自分が何を欲しているのかを分析し、行動しよう。