【上野のお土産特集】パンダの可愛いお菓子～定番商品まで徹底紹介！

千葉や埼玉、栃木の方に行くターミナルステーションといえる上野駅。東北新幹線の発着駅でもあるので、毎日多くの方が利用している。田舎に帰るのにしても、誰かのお家にお邪魔しに行くのもどちらにしても活用しやすい駅かも。
そんな上野で見つけた和菓子や洋菓子は、お土産として買っていくのに相応しい物ばかり。とはいっても、どんなものがあるのか気になりませんか？

おすすめできる上野のお土産をまとめました。

Sponsored Links

駅ナカお土産は手軽でいい！エキュート上野

スイーツを見つけるならばエキュート上野がお手軽でいい。時間がないときに欲しいものが短時間で見つかるとっても重宝する場所。何よりいいのが、JRの駅構内にあること。乗り換えの短い時間いふらっと寄って自分の好きなものを選ぶことができます。帰省する場合だったら、新幹線の待ち時間でもいいですね。
普段使いでも活用しやすいエキュート上野でどんな素敵な出会いがあるか楽しみですね。

1：餡舎ひよ子 大判焼き・・・かわいいお菓子が大判焼きに！焼き印がチャームポイント

たっぷりの餡がつまった大判焼きはいかがですか？
一噛みしたらあふれんばかりのこれでもか！って詰め込められた餡が、乾いた心を満たしてくれます。種類も3種類あって、毎度おなじみの「あずき餡」。バニラビーンズをたっぷり使った「カスタードクリーム」。大人な甘さが大人気の「抹茶あずき」。この三種類。表面の焼き印も魅力的で、上野と言えばパンダ！なかわいいパンダの焼き印が食べるものを魅了させる。他のは、ひよ子の焼き印でこっちもかわいい。美味しいだけじゃなく、魅力的で印象に残るお菓子は、お土産として最適ですね。
4個詰めと6個詰めの箱があり、種類が選べるので贈る相手の好きなものでまとめたいですね。

2：ショコラデショコラ・・・通販でも買えちゃう！上野限定の焼き印が嬉しいポイント

お土産を選ぶ時、わかりやすいものを選ぶといいかもしれませんね。
例えば、○○に行ってきたというのであれば、そこの象徴のものが描かれているなど。ここ上野ではやっぱりパンダ。目黒にあるオッジというチョコレート菓子専門店の定番アイテム「ショコラデショコラ」。これが上野のお店だと「クラシックショコラ」という名前でパンダのイラストが入っている。つまり、わかりやすさがあっていい。

3：ぱん玉・・・破壊力抜群！可愛いパンダ、食べるのがもったいない！

芋ようかんで有名な舟和。この舟和のあん玉という和菓子が上野ではぱん玉というパンダのお菓子に早変わり。あまりの可愛さですぐに売り切れてしまうレベル。本当に欲しいなら朝早くから行ったほうがいいかもしれませんが、見つけられたらラッキーだとおもったらいいかも。あまりの可愛さに食べるのがもったいないってクレームがつきそうなお菓子。こんないたずら心なら愛されるからいい。きっと男性は相手の喜ぶ顔を見ながらお土産を選んでるんだろう。

4：和楽紅屋 KAWAIIパンダクッキー・・・あまりの可愛さに通販でも買いたくなる！

一箱500円と可愛さと美味しさを兼ね備えた刺客。美味しいからついつい食べてしまうけれど、可愛さのあまり最初の一歩が遠いかも。和楽紅屋のお菓子は、和と洋がうまく混在した印象に残り続けるスイーツがメイン。その技術をご当地お土産に活かすなんて、いいセンスだと思う。

5：シレトコドーナツ 5個入り・・・リングに包まれたパンダに一目惚れ

動物スイーツが大好きな人集まってください。シレトコファクトリーが贈るスイーツは、キュートな動物が住んでいるのです。今回紹介するドーナツは、真ん中の空間にパンダがちょこんと住んでいて、食べて欲しそうにこちらを見ています。こんなかわいい目で訴えかけられたら……食べられないじゃないか！
女の子へプレゼントするスイーツとしてでも、誰かのお宅にお邪魔するときでも絶対にテンションが上がるお菓子の一つです。

6：こごめ大福・・・ずっしり迫力のある和菓子はちょっとでも大満足

台東区近辺でよく見かける和菓子屋さん「竹隆庵岡埜（ちくりゅうあんおかの）」の看板商品がエキュート上野で手に入るのです。他にも和菓子は並んでいるけれど、手に入れておきたいのは「こごめ大福」ふつうの大福とおもいきや、大きめサイズのずっしり感ある大福。そして、あずき餡がたっぷりあってこれ一つでご飯の代わりになってしまうレベル。男性でも女性でも喜ばれるお菓子をお土産に。

7：プチパウンド・パンダ・・・箱を開けたら写メ確定！思い出は永遠に

見た目がキュートなスイーツっていくつもあって、切り分けるのが可愛そう……、食べてしまうのがもったいないそんなスイーツがたくさんあります。プチパウンド・パンダもそのうちの一つ。パンダのフォルムのパウンドケーキ。普段のおやつでも、お土産でもどちらも喜ばれること間違いなし。ちなみに、パンダの白と黒はチョコレートだそうなのでさらに美味しくいただけそうですね。

8：マミーズ･アン･スリールのアップルパイ・・・大地の旨味をたっぷりすったりんごが凝縮！

アップルパイっていうスイーツはなんでこんなにも果物をおいしく食べさせてくれるんだろう？？
りんごの甘酸っぱさを残しつつ、熱が加わったためか甘さに深みがでて触感も柔らかくジューシー。パイで包んで、旨味が凝縮したスイーツは、万人受けするものの一つ。
公式ホームページを見ると、曲芸ともいえるようなりんごの皮むきは圧巻。製造工程も見せてくれるのは自信がある証拠で安心して食べられる。

9：福渡せんべい・・・程よいクリームの甘さが天国へ誘う

せんべい……というよりクッキーに近いのかも知れない洋風せんべい。香ばしい味と風味に程よい甘さのクリームを挟み込み、口当たりが心地よく、普段では中々味わえない系統のお菓子。
お土産としても量がたくさん入ったものも選べるので、何も考えずに選んでもきっと喜ばれる。仕込みなしのサプライズは、程よく日常に溶け込んでいいかも。

ワンランク上のお土産を探すなら松坂屋

上野の駅を出ると大型の百貨店がいくつか見つけられる。その中でも松坂屋は、ワンランク上のスイーツが見つけられるいいところ。合わせて覗き込んでもいいかもしれません。

10：十勝大名（おぐら）・・・安い！美味いが嬉しい、手軽なお菓子

1つあたり100円を切る値段で入手可能な十勝大名。名前からして威厳あるような高級お菓子というイメージとは裏腹に、安価で庶民的、でも美味しいと訴えかけてくれる和菓子。種類も4種類ほどあり、自分好みの味、もしくは贈る相手の好む味を選ぶといいですね。
わからなかったら……目一杯買ってあげるのも一つの方法。

11：浅草満願堂の芋きん・・・熟練の技から伝わるもの

浅草に本店を置く、満願堂の芋きんは素朴かつ優しい味わいだけれど、根強いファンが多いお菓子。素材本来が持っている美味さを十分に引き出す技は本物の職人さんにしかできないもの。それが手軽に味わえるなんて、一種の芸術作品のよう。満願堂の和菓子は、どら焼きやきんつばなど、熱い番茶と相性抜群なスイーツがたくさんあるので、掛けあわして味わってみたいですね。

12：さくらパンダカップイン・・・蓋を開けたら……ビックリドッキリスイーツ誕生

クッキーでお馴染みの泉屋。その泉屋がオススメするカップインクッキーの上野版はパンダがたくさんつめ込まれたアイテム。小さい子どもがいるお家にお邪魔するとき喜ばれること間違いないお菓子。タダのクッキーと思うなかれ。日本に伝わってきた当初の製法を守り続けた、愛情たっぷりのクッキーなのです。お土産って美味しいものだけじゃなく、色々な背景があるから面白いですね。

Sponsored Links

上野近郊で買えるお菓子

13：ゆしま花月のかりんとう・・・素朴な甘さとボリボリ触感は無限リピート必至

綺麗な糖分で包まれたかりんとう。その姿はガラスのような透き通った艶やかさを醸し出し、見た目も美しい和菓子。本来なら粒上のパウダーがまぶされているところ、砂糖を煮詰めてしまったという失敗から出来上がったという背景を持つから凄い。すべてうまくいくとは限らないけれど、失敗を帳消しにするというメッセージを意図的に織り交ぜられそう。

14：雷おこし・・・浅草が近い上野ならではのアイテムといえば……？

雷おこしがトップ3くらいに出てくるかもしれません。浅草銘菓の一つ。きらびやかな洋菓子が並んでいると、そっちに目移りしてしまうけれど、伝統的な美味さを味わうなら雷おこしも魅力的に感じる。
餡や餅を使った和菓子は多いけれど、お米を使ったお菓子は、意外に少ない。香ばしいお米を食べやすいように固めたお菓子は、とっても美味しい。

15：たいやき・・・食べログでの評価が高い素朴なスリムなたい焼き

多くの方に支持されているという意味合いで、食べログの評価はある程度参考になる。上野たいやきのラインナップは、比較的小ぶりのもので、一人でも何個かペロリと食べれてしまう。お土産としても活用できるけれど、食べ歩きのお供としてもなんだかんだでプラスになる。こんなにも安くて美味いお菓子そうそうお目にかかれない。

16：豆大福・・・ゴロンとした大きめの大豆がいいアクセント

豆大福ってお腹にも溜まるし、栄養価も高いし間食のお供としてはとってもいい和菓子だと思いませんか？
適度な糖分と腹持ちのいいお餅。それだけじゃなく、栄養価の高い小豆。それが何よりいいアクセント。ふっくらとしたまん丸の形を残した小豆は、甘さも控えめで食べ飽きない優しい味。柔らかいうちに食べてくださいね。

17：都まんじゅう・・・固定概念は崩すためにある

まんじゅうと聞いてイメージするのは丸っこい生地に甘い餡が凝縮された和菓子だと。しかしかるた家の都まんじゅうは、平べったくってまるで小さな厚焼きホットケーキのようなもの。とはいっても中には白あんが入っているので、まんじゅうといえばまんじゅう。大判焼きともまたちょっと違うのがいい。一つあたりのお値段が安いので、とっても嬉しいお菓子のひとつ。

18：つる瀬 湯島本店の上用饅頭・・・ショーケースに並べられたら色んな子を選んじゃう

つる瀬という上野からちょっぴり歩いたところにある和菓子屋さんはお土産を買っていく場所としてとってもいい。
和菓子好きにはたまらないアイテムばかりで、豆大福や季節の和菓子など見ていて面白い。中でも定番なのは上用饅頭。上質な生地に優しい甘さがたくさん詰まったまんじゅうは、ちょっぴり高価だけれども喜ばれる一品。

19：桃林堂の懐中汁粉・・・一工夫があるから美味しいし楽しい

お土産にもらったものをそのまま食べても美味しいけれど、一工夫できるものも作る楽しさが味わえていい。
とはいっても、お湯をさすだけでできるので、誰にも簡単にできる懐中汁粉。インスタントラーメンならぬ、インスタント汁粉はお土産の選択肢としてあり。その他、果物を使った和菓子なども多いので、合わせて見つけたい。

20：うさぎやのどら焼き・・・究極のどら焼きといっても自信がある

どら焼き1つあたり205円とちょっぴり高めのどら焼きだけれども、これを食べたらスーパーやコンビニで売ってるものは中々手が出しづらくなる。素材が美味いのはもちろんのこと、丁寧な仕事の上に成り立っているのは、ひとつの究極系。
上野近辺に行ったら、直行してもいいくらい。

まとめ─食べるのがもったいないほど動物がたくさん

上野のお土産、特に和菓子・洋菓子問わずスイーツを紹介しました。
上野という土地柄、動物園と結びつくことが多く、パンダお菓子がたくさんある感じ。動物系のスイーツは、見た目も可愛くお土産として持って行くと喜ばれるけれど、食べるのがもったいない！という声も聞こえてきそうな諸刃の剣。

その他、老舗と言われているような名店のお菓子も入手できるので、自分好みのものを探してみよう。