Contents
- 宮島のお土産は何がおすすめ?まさかあんなものが
- 雑貨・工芸品・おしゃれアイテム・キーホルダー
- 1:はやしや オリジナルのマスキングテープ
- 2:宮島張り子 首振り鹿
- 3:紙守り砂
- 4:押すとあんでるもみじまんじゅう
- 5:しゃもじストラップ
- 6:宮島彫り丸盆
- 広島・宮島といえば……やっぱり牡蠣
- 7:牡蠣醤(かきびしお)
- 8:牡蠣屋のオイル漬け
- 宮島のご当地ビールやお酒を買うならやまむら商店
- 9:宮島ビール ペールエール
- 10:宮島ビール ブラッドオレンジ
- 11:宮島ビール シャムーティオレンジ
- 12:宮島ビール Caramel Blond
- 13:パウダーブラシ
- 14:アイブロウブラシ
- 15:もみじ饅頭(こしあん)
- 16:もみじ饅頭(カスタードクリーム)
- 17:もみじまんじゅう
- 18:もみじ饅頭(果肉入り アップル)
- 19:揚げもみじ
- 20:杓子せんべい
- まとめ─日本三景・宮島・厳島神社へ行ったら思い出を形に
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宮島のお土産は何がおすすめ?まさかあんなものが
広島県宮島は旅行先としては人気のあるエリア。日本三景ともいわれる場所で、厳島神社は一生に一度は行きたくなる場所のひとつ。せっかく行くんだったら、普段からお世話になっている人の事も考えながら足を運び、お土産を見つけたいところ。
美味しいものもたくさんあるし、おしゃれなものも。そして文化的なものもたくさんある。
さぁ、あなたはどんなものを選びますか?
雑貨・工芸品・おしゃれアイテム・キーホルダー
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1:はやしや オリジナルのマスキングテープ
かわいい柄は用途たくさん。クラフト好きへの必殺アイテム
和かふぇ「はやしや」で購入できるキュートなアイテム。鹿とレモンのさわやかなデザイン。用途はたくさん。ノートをデコレーションしたり、レジンに使ったり。クラフト女子へのお土産に喜ばれるアイテムのひとつ。
【店舗情報】
●商品名─はやしや オリジナルのマスキングテープ
●価格─420円
●店名─和かふぇ はやしや
●住所─広島県廿日市市宮島町町屋通504-5
●電話番号─080-1932-0335
●アクセス─宮島桟橋より徒歩13分
●営業時間─11:30~17:00(土曜日・日曜日・祝日のみ18:00まで)
●定休日─水曜・不定火曜
和かふぇ はやしや
2:宮島張り子 首振り鹿
首の動きが愛らしい!見てて飽きないアイテムは貴重
宮島張り子「首振り鹿」は宮島の民芸玩具として有名で、愛らしい風貌と動きが誰からも愛される。お土産を選ぶポイントとして、現地ならではの民芸品を選ぶのもひとつ。お菓子と違ってずっと残り続けるものなので、大切な人に贈りましょう。
【店舗情報】
●商品名─宮島張り子 首振り鹿
●価格─3,200円
●店名─民芸品の店 やまと
●住所─広島県廿日市市宮島町5301
●電話番号─0829-44-0447
●アクセス─宮島桟橋より徒歩11分
●営業時間─昼頃~18:00
●定休日─不定休
民芸品の店 やまと
宮島張り子 首振り鹿
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3:紙守り砂
人生の安全祈願!古来からの風習になぞれ
旅の安全を祈って、宮島の砂を持ち帰る風習がありました。無事に旅を終えた旅人はお礼に故郷の砂をもって再び宮島を訪れるという古来の習わし。それを現代風にアレンジしたのがこのアイテム。祈祷された宮島の砂をおしゃれに包み込んで、願いをかけるアイテム。願いが叶ったら、また宮島を訪れよう。
【店舗情報】
●商品名─紙守り砂
●価格─600円
●店名─大本山 大聖院
●住所─広島県廿日市市宮島町210
●電話番号─0829-44-2668
●アクセス─宮島桟橋から徒歩22分
●営業時間─8:00~17:00
●定休日─不明
守り砂
守り砂 – モノづくりプロジェクト
4:押すとあんでるもみじまんじゅう
幸せのひととき。つい、むにゅっと押したくなる!
柔らかいものって、つい無意識的に押したくなりませんか?
その触感に癒され、日々のストレスも何処かへ飛んでいってしまいそう。嬉しいのは、むにゅっとした時に出てくる反応。もみじまんじゅうらしく、中からあんが出てくるのは嬉しい。知らない人に見せたら拍手喝采を浴びそう。
【店舗情報】
●商品名─押すとあんでるもみじまんじゅう
●価格─350円
●店名─おみやげハウスさとう
●住所─広島県廿日市市宮島町110
●電話番号─0829-44-0332
●アクセス─宮島桟橋より徒歩11分
●営業時間─9:00~17:00
●定休日─不定休
5:しゃもじストラップ
宮島の名物を身につける優越感
しゃもじは、宮島の名物のひとつで、キーホルダーなど出かけるときに一緒に持ち歩くとかわいいものが多い。かわいいイラストや心に響く文字が書いてあるので、自分や渡す相手のことを考えながら選ぶといい。
お菓子と違って、渡す人のことをより考えるアイテムってなんだかワクワクしますね。
【店舗情報】
●商品名─しゃもじストラップ
●価格─500円
●店名─宮島杓子館 杓子の家
●住所─広島県廿日市市宮島町488
●電話番号─0829-44-0084
●アクセス─宮島桟橋より徒歩12分
●営業時間─9:00~17:30
●定休日─水曜日
しゃもじストラップ
6:宮島彫り丸盆
その土地の伝統工芸品もいいお土産
宮島彫り体験も同時並行でできる素敵な思い出に。出来上がったものをそのままお土産に持って変えることもでき、プロが作ったものを選ぶのもいい。伝統工芸品は、大量生産・大量消費の逆をいくもので、大切に扱えば一生使い続けられるアイテムにもなります。ちょっぴり高いかもしれないけれど、日本の文化を応援するという意味と、長く物を愛するという意味で選んでみてはいかがですか?
男性ならひと目でいいものを見抜き、無意識的に手にとっていそう。
【店舗情報】
●商品名─宮島彫り丸盆
●価格─1,620円(宮島彫り体験料金含む)
●店名─宮島伝統産業会館
●住所─広島県廿日市市宮島町1165-9
●電話番号─0829-44-2912
●アクセス─宮島桟橋より徒歩17分
●営業時間─10:00~17:00
●定休日─月曜日(祝日の場合は翌日)
宮島伝統産業会館
広島・宮島といえば……やっぱり牡蠣
広島で有名な食べ物といえば牡蠣。牡蠣の専門店があるんです。現地では、ジューシーな牡蠣を堪能し、おみやげには牡蠣にまつわる美味しいものを見つけていきたいですね。良いアイテムを見つけるなら、牡蠣屋がおすすめ。
【店舗情報】
●店名─牡蠣屋
●住所─広島県廿日市市宮島町539
●電話番号─0829-44-2747
●アクセス─宮島桟橋より徒歩7分
●営業時間─10:00~18:00
●定休日─祝前日
牡蠣屋
7:牡蠣醤(かきびしお)
小さな小瓶に凝縮した牡蠣のエナジー!まるで小宇宙
牡蠣屋がこだわった醤油、牡蠣醤(かきびしお)。なんとこの90mlという小さな小瓶の中に、約40粒の牡蠣を使用しているというのだから凄い。しかも、こだわりにこだわった、そのまま食べても美味しい牡蠣。濃厚な旨味と適度なしょっぱさが料理の味を更に高める。普段は中々、手を出すことのない調味料だけれど、奮発してお土産にしてみてもいいかもしれない。思い出とともに味が出来上がるというのはなんとも言えない嬉しさがありますね。
●商品名─牡蠣醤(かきびしお)
●価格─1,080円
●容量─90ml
牡蠣屋
アサムラサキ かき醤油 1000ml
8:牡蠣屋のオイル漬け
お店の味をそのまま封印!いつでも美味しい味が堪能できる
牡蠣屋の絶品牡蠣料理を誰かに食べさせてあげたい。そんな夢の様な話があるのです。オイル漬けを瓶に詰めて、お持ち帰りできるように。ご飯のお供に、お酒のお供に、その他、たくさんの料理のお供に。グルメな人や牡蠣が大好きな人に贈るととっても喜ばれるお土産です。
●商品名─牡蠣屋のオイル漬け
●価格─1,300円
●内容量─100g
牡蠣屋
牡蠣屋のオイル漬け
宮島のご当地ビールやお酒を買うならやまむら商店
旅行に行ったら、その旅行先で買いたいのがお酒やビール。ご当地ビールなんかその場で飲んでうまかったら、誰かに共有しようなんていうこともやりたいはず。そんな時は、やまむら商店にお世話になってみてはいかがでしょうか?
●店名─やまむら商店
●住所─広島県廿日市市宮島町280
●電話番号─0829-44-2175
●アクセス─宮島桟橋より徒歩17分
●営業時間─11:00~17:30
●定休日─不定休
9:宮島ビール ペールエール
まずはオーソドックスな味を
様々なクラフトビールが開発されているけれど、まず味わいたいのは通常のビール。作り方によって味の強さや深みは様々だけれど、比較的軽くて飲みやすいのがペールエール。販売しているのは、瓶ビール6本セットのお土産に最適なもの。1本あたりちょっぴり他のビールより高価かもしれないけれど、お土産だったらそれくらい許可できそうだ。
●商品名─宮島ビール ペールエール
●価格─540円/1本あたり
宮島ビール
宮島ビール ペールエール6本セット
10:宮島ビール ブラッドオレンジ
ビールが苦手な女性でも美味しく飲めるフルーツテイスト
宮島ビールのブラッドオレンジ版。ビール独特な苦味がちょっと好きじゃない方でも美味しくいただくことができる。ブラッドオレンジの爽やかな甘みと酸味が程よく、ビールが多少残る感じ。様々なクラフトビールやフルーツビールがあるけれど、やっぱり柑橘系との組み合わせは強い。女の子でもカクテル感覚で飲める最高の一本です。
●商品名─宮島ビール ブラッドオレンジ
●価格─600円/1本あたり
宮島ビール
11:宮島ビール シャムーティオレンジ
地産地消の恩恵がたっぷり
広島産のオレンジを活用したシャムーティオレンジのクラフトビール。広島のものなら広島産のものを使ってくれたらより嬉しくなる。せっかく、その土地に行ったのだからできる限りそこにお金を落としていきたいもの。味は、ジュースやカクテルの様な甘さで、苦味が欲しい人にとっては物足りない……というより、期待を裏切ってしまうかも。逆に、苦いのが苦手な人ほど好んで飲める。お酒をお土産で買っていって、一緒に飲むという大変楽しい時間を過ごせるのもとってもいいね。
●商品名─宮島ビール シャムーティオレンジ
●価格─550円/一本あたり
宮島ビール
12:宮島ビール Caramel Blond
比較的飲みやすい宮島テイスト
宮島といえば厳島神社が有名ですが、それ以外にも鹿が有名。そのため、いたるところで鹿グッズや鹿のデザインに遭遇します。宮島ビール キャメルブロンドのパッケージも鹿が描かれている。味は、シャープで切れ味バツグンの味わい。香りが強く、甘みが弱い……けれど酸味がある。好みはわかれるかもしれないけれど、ビール好きなら好んで飲めるお酒です。
●商品名─宮島ビール Caramel Blond
●価格─500円/一本あたり
宮島ビール
●コスメティック
13:パウダーブラシ
熊野筆の技術を屈指したコスメアイテム
熊野筆という、江戸時代から筆づくりが盛んな広島県熊野町。その伝統ある筆は、書道や絵画だけでなく、化粧用や医療用としても作られているのです。筆自体大きくて、簡単に余分な粉を落としてくれる素敵なアイテム。化粧品メーカーさんとの交流も盛んで、技術をどんどん取り入れていったとか。お土産としてはちょっと意外に思われるかもしれませんが、絶対喜ばれるコスメティックアイテム。使ううちに思い出されるというのもいいですね。
●商品名─パウダーブラシ
●価格─5,600円
14:アイブロウブラシ
小さい筆もパワー全開
眉を描くときは、一番気合が入る瞬間かも。その瞬間は、全神経を集中させる必要もあるので、描く本人の技術はもちろんのこと、アイテムにも手助けして欲しい。ハリが強く、思いのまま描けるのは嬉しいところ。化粧品グッズにこだわりを持っている方にプレゼントすると、とっても喜ばれます。使ってみて初めて分かるものなので、あとからお礼が飛んで来るのも嬉しいですね。
●商品名─アイブロウブラシ
●価格─1,800円
●お菓子・スイーツ
15:もみじ饅頭(こしあん)
宮島といえば……代表として登場するお菓子のひとつ
ひとつひとつがちょっぴり大きめで、餡と皮のバランスが絶妙なもみじ饅頭。先に登場したキーホルダーの様なフォルムが愛らしくていい。ちょうど秋に差し掛かる頃には、オンシーズンのアイテム。他のシーズンでも、秋を待ち遠しく感じさせてくれるのも嬉しいところ。宮島の紅葉と同じくらい感動する味かも?!
【店舗情報】
●商品名─もみじ饅頭(こしあん)
●価格─190円(2個)
●店名─やまだ屋宮島本店
●住所─広島県廿日市市宮島町835-1
●電話番号─0829-44-0511
●アクセス─宮島桟橋より徒歩10分
●営業時間─8:00~20:00(12月16日~2月末までは、19:00までの営業となります)
●定休日─無休
やまだ屋
16:もみじ饅頭(カスタードクリーム)
通販でも手軽に入手できる!工夫次第で美味しさ広がる
そのまま食べたとしても美味しいもみじ饅頭。しかし、トーストでちょっぴり炙ってあげると表面がカリッとして美味しさが更に深まる。ブランド側が提案する新しい食べ方の一つで、アプリコットジャムを添えると旨さは青天井。もみじ饅頭にジャムなんて、まさか考えもしなかった。もっともっと色んな楽しみ方をして、贅沢な食べ方を開発しよう。みんなが喜ぶ瞬間がお礼に立ち会えます。
【店舗情報】
●商品名─もみじ饅頭(カスタードクリーム)
●価格─90円(1個)
●店名─藤い屋
●住所─広島県廿日市市宮島町1129
●電話番号─0829‐44-2221
●アクセス─宮島桟橋より徒歩15分
●営業時間─8:00~18:00
●定休日─無休
藤い屋
17:もみじまんじゅう
どうせ買うなら信頼を買いたい
創業80年の老舗の技をお土産にするというのも一つです。もみじまんじゅうは、宮島の名菓でもあるので、多くのブランドがあるし、どれも美味しい。しかし、もっとこだわるならば、創業して80年も続いている七浦堂のもみじまんじゅうは、凶悪すぎる旨さ。中に詰められているあんこも上品な味わいなので、ぜひ一度楽しんでみてください。
【店舗情報】
●商品名─もみじまんじゅう
●価格─800円(10個)
●店名─七浦堂
●住所─広島県廿日市市宮島町541-12
●電話番号─0829-44-0408
●アクセス─宮島桟橋より徒歩11分
●営業時間─9:00~17:00
●定休日─不定休
七浦堂
18:もみじ饅頭(果肉入り アップル)
シフォンケーキをベースに作るから思った以上にふんわり
もみじ饅頭を調べていくと、洋菓子と和菓子のいいところを取った素敵なスイーツといえるでしょう。そのまま食べても美味しいし、焼いても揚げてもきっと美味い。中身は、あんこだけかと思ったら、近年クリームやチョコレート、ジャムやチーズなど変わり種……もたくさんある。パティシエ出身のシェフが開発したアイテムは、長く愛される味に。
【店舗情報】
●商品名─もみじ饅頭(果肉入り アップル)
●価格─100円(1個)
●店名─菓子処きむら
●住所─広島県廿日市市宮島町592
●電話番号─0829-44-0041
●アクセス─宮島桟橋より徒歩10分
●営業時間─10:00~19:00
●定休日─不定休
菓子処きむら
19:揚げもみじ
もみじ饅頭の天ぷら……だとぉ!食べあるきアイテムとしては必須か
観光するのと同時に味わっておきたいのは、食べあるき食品。いくつかアイテムはあるけれど、甘いもので攻めたいなら揚げもみじがイチオシです。外はサクサク、中はふわふわかつもっちり。不思議な体験を味わえるのがいい。
揚げ物は揚げたてが一番なので、持ち帰ると美味しくなくなってしまうかもしれない。なので、レシピやアイデアを持って帰って、自分の家で作るようにしよう。ダブルパンチで喜ばれる。
【店舗情報】
●商品名─揚げもみじ
●価格─180円(1個)
●店名─紅葉堂 弐番屋
●住所─広島県廿日市市宮島町512-1
●電話番号─0829-44-1623
●アクセス─宮島桟橋より徒歩11分
●営業時間─9:00~18:00
●定休日─不定休
紅葉堂
20:杓子せんべい
もみじ饅頭の地位をいつか獲る!
広島・宮島と言ったらもみじ饅頭が一強で、しゃもじグッズも有名なもののインパクトに欠ける。中でも検討しているのは、手焼きお煎餅の杓子せんべい。型に流し込められたアイテムは、1回1回手焼きで、作るのにも多少の時間がかかるので、幻の煎餅とも言われているとか。希少価値が高いほうが、お土産としては価値が増す。
【店舗情報】
●商品名─杓子せんべい
●店名─坂本菓子舗
●住所─広島県廿日市市宮島町455
●電話番号─0829-44-0380
●アクセス─宮島桟橋より徒歩13分
●営業時間─10:00~17:00
●定休日─不定休
坂本菓子舗
まとめ─日本三景・宮島・厳島神社へ行ったら思い出を形に
人気のある旅行先、宮島。そこで見つけた文化やお土産は形に残るものも多い。
お菓子や食べ物を買えば無難かもしれないけれど、せっかくよい文化があるのだから、プレゼントする相手のことを考えて渡すのもいいですね。