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セブ島のお土産は高級なものがとっても安い！金銭感覚が麻痺する危険も！
近年、旅行先として人気が出ているセブ島。エネルギー高い太陽の光と海、そして潮風。それらを満喫するためにちょっとした休暇を過ごすという人も。特に日本が寒い時に、温かいところで過ごしたいと考えているならば、セブ島はピカ一！
そんなところで見つけられるお土産は、見たことのある有名なものから初めて見るものも。
日本でも買えるものはあるけれど、現地で買うほうが断然安い！
嬉しい物をたくさん見つけ、普段お世話になっている人に感謝の気持ちを伝えましょう。
お菓子・スイーツ／食品・調味料
1：7Dドライマンゴー 今や日本でも見ることのある定番のドライフルーツ
セブ島のお土産の定番のひとつ、ドライフルーツ。日本でも輸入品店などで見かけることってあるけれど、輸入品であるため、コストが割高になっています。それが現地で買えば、半分近くの値段で買えてしまうビックリするほどコスパのいいアイテム。自分用にも友達や職場の人にも気軽にどんどん積み重ねられるのが嬉しいかも。
Jセンターモールでも購入することができるこの7Dドライマンゴー。製造工場も比較的近くにあり、見学はできないもののメーカー直売価格で購入することができるのです。値段がより一層、安くなってくれるのがとってもいいところ。品質を落とさず、別のところでコストダウンして結果ダイレクトに安さに響いているのはいいですね。
2：エスパソル（espasol） 官能的な触感と癖になるココナッツの風味
家庭的な味わいが楽しめるエスパソル。紙に包まれた状態で売られていることが多く、日本に例えるならばわらび餅のような触感。もち米の粉にココナッツを混ぜたものなんだから、似てるのもわかる気がする。素朴な甘さが喜ばれる。お土産として持って帰ってもいいし、その場で食べてもいい。南国の風を味わいながら、現地での滞在を楽しもう。
作り方さえ解ってしまえば、実は日本でも作れてしまう。保存状態を気にするなら、作ってあげるという選択肢も面白いかもしれませんね。
3：オタップ（OTAP） 日本でいうところの小分け包装のパイみたいなもの
色んな人にお土産を渡す時、特に職場の方々に一人ひとり手渡しでいけるばら撒きお菓子として最適なアイテム。うなぎパイを想像してもらえるとわかるけれど、1つ当たりかなりの量が入っています。ひとつ買っていけば、同僚に一通り行き渡る素敵さ。お手軽だし、美味しい。味のむらさき芋やシナモンなど数多くのものがあるので、ビビッときたものを選んでみましょう。
ちなみに、一度開封すると湿気りやすいので、細かく包装されているもののほうがいいかも？！
4：ピーナッツキス（PEANUT KISSES） セブン-イレブンで見つけた！人気スナック
ピーナッツの風味が豊かな人気のスナック菓子。セブ島お土産というより、ボホール島産のアイテムだけれど、セブ島の各所で見つけることができる。ピーナッツを砕いて味付けして固めたものは、現地では定番のもの。外国人観光客がブラックサンダーをお土産に買っていくような感覚なのかもしれません。一袋あたり10粒程度で100円を切るお値段。現地ならではのお菓子をお土産に買っていくというのもなんだかんだでいいですね。
5：ジョビーのバナナチップス 日本で言うところのあま～いポテトチップス？！
日本ではポテトチップスがスナック菓子の定番だけれども、フィリピンの定番といえば、バナナチップス。乾燥したドライフルーツもいいけれど、さくっとした触感が人気の秘密かも？！
日本へ持ち帰るお土産のひとつとしてもいいけれど、現地を訪れた仲間たちとお酒を飲む機会に持ち込んでもきっと喜ばれるはず。現地のものは現地で消化するという姿勢もいいね。
6：ピリナッツ（PILINUT） ピーナッツとは違うのだよ！ピリ辛でもないのだよ
一瞬、ピーナッツと間違えてしまいそうなピリナッツ。ピリ辛のピリなのかとも思いきやそうでもなく、そういったナッツの種類が有るらしい。アーモンドやカシューナッツ、マカダミアナッツのようなものですね。日本でも甘く砂糖でコーティングしたピーナッツがあります。そんなイメージをしてもらえると。甘いものだけでなく、ガーリックやバーベキュー味といったお酒のおつまみにも最適なのです。ビールなどスカッとするような炭酸系のお酒と一緒に味わってください。
7：Freshcoチョコレートマンゴー ビターな風味とマンゴーの甘さが絶妙にマッチ
果物とチョコレートって相性抜群なカップルと同じようなもの。相乗効果を生み出して、さらに美味しさが高まってくれるけれど、セブ島といえばマンゴー。マンゴー系のお菓子も結構多く、チョコレートでコーティングしたものも絶妙な美味さ。他のお土産ほど有名ではないけれど、一度食べればハマってしまう危険性あり。
程よい苦味が、つい、もう一個もう一個と進めてくれる。
8：コピ・ルアック（Kopi Luwak） コーヒー好きに語られる高級かつ伝説の逸品
コピ・ルアックって聞いたことありますか？
飲んだことある！と答えたのなら、相当のコーヒー好きです。あまりにも希少価値が高くて、1杯数千円で飲めるお店も都内にあります。現地に行けば、そのコーヒーの豆が手に入るので、お土産として活用してみては？！
ただ中身を知ると人によっては敬遠してしまうかもしれません。なぜならば、ジャコウネコの糞の中に混じった豆が原材料とのこと。野生のジャコウネコは、コーヒーの実を餌として食べる習性があり、種は消化されずに排泄されます。それを集めて洗浄したものらしい。猫の体内で風味豊かに育ったコーヒーは、知る人ぞ知る伝説の飲み物なのです。
9：バナナケチャップ 元々は苦しい時の工夫から生まれたらしい
バナナケチャップはその名の通り、バナナを原材料として作ったケチャップです。見た目は赤いけれど、トマトは入ってなく、実は着色料で赤くしているようです。ではなんで、バナナケチャップが誕生したかというと、第二次世界大戦中に、不足していたトマトの代わりに大量にあるバナナを使って作り始めたのが発端とか。トマトケチャップが手に入るようになった今でもしっかりと作られ、使われているから根強い人気があるんです。基本的には、ケチャップと同じような使い方ができるので、いつもとは違う味付けをしたい時に使ってみてもいいでしょう。
この事を全く知らなかったら、びっくりするくらいのレベルかと思います。お土産として驚く顔が見れるかも。
10：グヤバノティー 相手の健康を気遣う素敵なお土産
セブ島は自然の宝庫で、自然の恵みがたっぷりあり、ちょっと加工しただけで栄養満点の食品になるものばかりです。ちなみに、このグヤバノティーは、日本でほとんど馴染みのないグヤバノというフルーツで作ったお茶。いわゆるフルーツティーってやつですが、日本でも馴染みのないものをお土産として買っていって喜ぶ人ならピッタリのアイテムかも。免疫力アップや抗炎症作用があると言われているので、季節の変わり目なんかに使って欲しいですね。
11：Tableya（タブレヤ） フィリピンで作られる伝統的な高級チョコレート
チョコレートは様々な国で作られており、風味も甘さも全然違う。ちなみに、フィリピンでタブレヤといえば、高級チョコレートとしてとっても有名。セブ島では、シクウェートという名前で売っているので、注意が必要。ちっちゃくって少量しか入っていないけれど、値段は他のものと同額かそれ以上なので、高級チョコレート。風味豊かなダークチョコレートの香りが口全体に広がり、癖になりそうな味わい。幸せな気持ちにさせてくれるチョコレートは、お土産にピッタリ。保存方法をしっかり考え、いい状態で持って帰りましょう。
12：チチャロン セブ島の庶民的なお菓子！食べ方の工夫で美味しさ広がる
セブ島の庶民的なお菓子をお土産にするというのもひとつの選択です。チチャロンというお菓子は、揚げたお豚の皮で、あんがいこれが硬く、歯が弱い人にはおすすめができないかもしれないもの。硬いお煎餅が好きな江戸っ子なら全然、ものともしないでしょう。味は、ほんのり甘く、塩味の利いた素朴な味わい。食べ方に関して、お酢につけて食べると柔らかくなって美味しさが増すとか。お酢にラー油を混ぜてもいいし、現地の人は唐辛子を潰して風味を豊かにするとか。
現地ならではのお菓子を見つけてお土産にしてくださいね。
13：Premium Fruit Cookies (プレミアムフルーツクッキー) 南国の恵みが凝縮した神のお菓子
セブ島は、常夏の風土のエネルギーがたくさんつまったフルーツがたくさんあります。南国のフルーツってやつですけれど、それを材料に使い焼き上げたフルーツクッキーは、高級感たっぷりでセブのお土産に持ってこい。小麦の風味豊かな味わいと共に、フルーツの甘酸っぱさが合わさって、いつまでも食べていられる味。こんなの日本でも気軽に買えるようならいいのに。
14：COCO LiCious All NATURAL VIRGIN COCONUT OIL せっかくだったら高品質なものにこだわりたい
ココリシャスというメーカーが出している、無農薬ヴァージンココナッツオイルは健康に対してかなり意識の高い人へのお土産として最適です。不純物が一切入ってなく、政府機関が認定したココナッツオイルの最高峰。他にもいいものはたくさんあるけれど、せっかくだったら最高のものを選んであげたいですね。ビックリするほどいいものなので、喜んでもらえること間違いなし。
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セブ島で見つける！フィリピンの伝統的なお酒
15：San Miguel Light（サンミゲルライト） フィリピンが産んだシェア90％を誇るビール
フィリピン旅行へ行ったことある人なら聞いたことある銘柄だと思います。サンミゲルは会社の名前で、この会社が出しているビールは種類豊富で風味も千差万別。ライトな飲み口が万人に受ける、サンミゲルライトは、フィリピンの定番ビールと言われるくらい一般的で、苦手な人でも楽しめる一杯です。苦味が抑えられたお酒なので、女性に人気な味わい。炭酸なので、お土産として持って買えるのにもハードルが高いかもしれないけれど、丁重に輸送して美味いまま届けたいですね。
16：トウバ フィリピンらしいお酒！まさかココナッツで作られるとは
ココナッツで有名なフィリピンらしいワイン。原材料はココナッツで作られており、ココナッツの独特な香りが楽しめる。飲み方はストレートでもいいけれど、コーラで割るという飲み方も現地らしい飲み方。ワインを何かで割るなんて邪道かもしれないけれど、美味ければなんでもいい！
日本ではフィリピンのお酒は関税の関係で高くなってしまうので、お土産として買っていくと喜ばれること間違いなし。
スキンケア商品／石けん・シャンプー・ボディーソープなどの日用品
17：COCOBODY リップバター 女の子のお土産にピッタリなお手軽美容アイテム
セブ島のお土産として、美容品や化粧品を探しているなら、ココボティというブランドのものを選んであげるといいでしょう。セブ島を始め、フィリピンはココナッツオイルの宝庫。日本人以上にココナッツオイルの扱いはきっと長けているはず。ちょっぴり気になる唇に、優しくぬりぬりできるアイテムをお土産にいかがでしょうか。
その他、ココボディブランドには多くの美容アイテムがあるので、合わせて選んであげるといいです。
18：パパイヤ石鹸 女の子に嬉しい美白アイテム！身体喜ぶナチュラル石鹸
セブ島のお土産に、パパイヤ石鹸なんてどうでしょう？
食べ物じゃなくて、普段使いできるアイテムを探しているなら、男女問わず使えるバス用品なんていいかもしれません。とりわけ女性のほうが喜びそうなパパイヤ石鹸。美白効果があると言われており、美白に興味のある女子にとって嬉しいアイテムですね。
パパイヤ石鹸のメーカーも幾つかあり、できるならちょっぴりいいものを選んであげたいところ。オーガニック素材を使っている「GT」というメーカーのものは他よりちょっぴりお値段するけれど、絶対喜ばれる。ちなみに、お値段張るといっても、安いものが1個70円程度だとしたら、それの倍くらいなので、全然許容範囲かと。
19：「Human Nature」のボティソープ・シャンプー フィリピンの風土が産んだオーガニックコスメ
human nature（ヒューマン・ネイチャー）というブランドのボディーソープやシャンプーをお土産に選ぶというのはいかがでしょうか？
日本にも入ってきているブランドですが、現地のものだと日本のものより安いだけじゃなく、使っている原材料もちょっぴり違うはずなので気にいるかも？！
マンゴーやパッションフルーツなど南国の果物を使用したナチュラル指向のアイテムは、オーガニックを愛する人にとって喜ばれるものです。バス用品などは好みってあるけれど、ちょっと使ってみたいと興味を示す人いるんため、選んでみてもいいかも。
20：Rescue Balm 100％バームオイルは美容の味方
セブ島セレブ御用達のバームオイル。その天然成分にラベンダーとティーツリーの香りをブレンドしたいい香りのクリーム。ヒューマンハートネイチャーのブランドは、天然成分をたっぷり使った優しい日用品がラインナップされており、さらに言うならとっても安いので、いくつかまとめて購入して仲の良い人にばら撒きたいですね。
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まとめ─現地で買うととっても安い！お土産選びも超楽しい
セブ島はセレブ御用達の南国というイメージがありますけれど、お土産として選べるものの金額はとっても安いのがビックリ。日本の物価の半分程度、もしくはそれより値段が安いからとっても嬉しい。南国のエナジーをたっぷり吸収したお土産をバカンスのお礼に周りの人にプレゼントしてあげてくださいね。
きっと喜ばれるものが見つかるはず。渡した相手の顔を想像しながら選んでくださいね。
