【半蔵門のランチ特集2017決定版】イタリアン和食まで本気おすすめ厳選！

半蔵門のランチは周辺で働く会社員の為の憩いの場。そのため、土曜日や日曜日お休みのところも多く、休日出勤になってしまった時は大変。事前に調べておかないと何件も歩く羽目になってしまうかも。
ランチに選択できるジャンルは、イタリアンから和食、ラーメンに蕎麦など幅広く、毎日同じものを食べ続けるということは避けられそう。週一でちょっぴり贅沢するという戦略や毎日コンスタントに外食し続けるか、その人のアイデンティティが出てきそう。
さて、あなたは今日どんなランチを食べますか？

Sponsored Links

イタリアン・フレンチ

1：エリオ・ロカンダ・イタリアーナ・・・入った途端イタリアを感じる情熱！僕もこれを持たねば

常に賑わっているイタリアの情熱を感じるレストラン。店員さん同士の会話もイタリア語が中心なため、ここは日本か疑ってしまうレベル。言語はわからなくても、こんなにもワクワクさせてくれるお店はそうそうない。
ランチメニューは、パスタかピザのランチ、それとビジネスランチ。ビジネスランチは、2種類ものパスタと新鮮な魚か肉を使ったソテーなどの主菜。そして、フォッカッチャやグリッシーニが食べ放題。さらにデザートとエスプレッソがついてくるというからビックリするほどのボリューム。2,500円という金額だけれど、かなり満足させてくれるのは嬉しい。

2：Bar はる Restaurant・・・秘密の世界に入っていく感覚がドキドキさせる

半蔵門駅から近くのところにあるお店だけれど、地下1階に入っていくという感覚がちょっぴりドキドキさせる。所見ならなおさら。どんな空間が広がっているのか想像しながら店に入ると、予想通りのおしゃれな空間。ランチは偵察がてらで十分で、本当はディナーを楽しみたい。ウィスキーやワインと一緒に合わせながら、絶品のフレンチを合わせたい。ちなみに、ランチは平日のみなので頭に入れておきましょう。

3：M’S Dining 斎・・・長年ホテルで敏腕を振るっていた腕から学ぶことは多い

赤坂東急ホテルで洋食の料理長をしていたシェフのお店。偉大なところで働いていた経験は、別のところでも存分に発揮でき、逆に小回りが利くようなお店のほうがやりたいことはできるのかもしれない。日本人好みの洋食を熟知しており、食べられる味も心に衝撃を与えてくれるもの。パスタだけでなく、ドライカレーも先々まで印象が残る。こんなにも美味しい洋食ならまた足を運びたい。

4：ハーツ・・・何も考えずに足を運んでしまいそう

日替わりランチが千円以内で食べられるお店。プレートご飯やパスタ、丼ものが日替わりで誕生するから、たとえ毎日通ったとしても全然飽きてこない。今日のお昼、何にしようと考えた時に、思考ショートしたら何も考えずに足を運んでもいいかもしれない。
その日の内に一番美味しい物を食べさせてくれるというスタンスが、とてもいい。土曜日と祝日もやっているので、休日デートとしても上手く活用できそう。

5：イタリアン麹町MAR・・・セルフドリンクがいただける均一ランチは十分に安い

ビジネス街ともなると、中々ランチコストが跳ね上がってしまい、チェーン店で安く抑えることも不可能ではないけれど、しっかりしたバランスの取れたものを食べたいと思う。ランチにコーヒーなど合わせていくと、どんどんコストが上がっていく中、950円という値段の中、セルフドリンクまでついてくるのはとっても有り難い。サービスがいいと、すぐに混雑してしまうので、可能ならば早い時間から足を運びたいところ。ランチを堪能したら、次はディナーにも挑戦したいですね。

和食

6：やくしま・・・居酒屋のほうが実は安い！賢いサラリーマンのランチ事情

激安店で食べるのは別として、ちゃんとしたご飯を食べるという条件下の中、安いのを狙うとしたら居酒屋ランチが一番条件合いそう。ご飯もメインも野菜も汁もオールマイティな定食。ここでは、それが850円という金額で食べられる。それは日替わり定食ではあるけれど、他、魚系の定食ならもっと安い金額で食べられるのは、とっても有り難い。知ってるというだけでこんなにもお得になるため、ランチは情報戦とっていもいいかもしれない。

7：鮨勝 一番町店・・・ランチのお寿司はお得感満載

ランチに何を食べようか。お寿司なら、ランチタイムでも比較的安い金額で楽しめるはず。1,000円でランチにぎりを頼めるなら十分に安いと感じるさらに言うなら、大盛りに当たる1.5人前も1,300円というから素晴らしい。毎日はちょっとキツイかもしれないけれど、週に一度の贅沢ならどんどんしてもいいんじゃないかって思う。計画的に自分のランチを組み上げることで、予算も含めてバランスよくいける。

8：門・・・今日はちょっと贅沢して予約必須のランチをゲット

ホテルグランドアーク半蔵門の中にある会席料理のお店。普段使いするにはちょっぴりハードル高いけれど、板についてくると自分も成長したもんだと思える。男性ならこういったお店でも、慣れた風に使いこなすんだろうか……。
さて、ランチメニューは通常の定食もあるけれど、たまの贅沢を味わうなら前日までの予約が必要な会席料理なんていいかも。給料日後に奮発して飛び込んでみる。こういった行動が徐々に自分を大人にするんだ！

9：とんがらし・・・居酒屋はビジネス街のオアシス！ランチタイムこと活用すべき

ビジネス街のランチ時は、戦場になることが多く、すぐにでも人がいっぱいになり、並ぶ必要が出てくる。時間をとても大切にするのなら、並んでる時間すら勿体無く感じてしまう。初動をどれだけ早くするかが鍵となるわけだが……。もう一つ、どのお店が混雑するかある程度知っておくとなおいい。居酒屋ランチは場所によっては穴場として見られることも多いので、チェックしておきたい。とんがらしもそのうちのひとつ。

10：天重 本店・・・限界を見極める術を身につけたい。自分の仕事でもそれは一緒

天ぷらを揚げるとき、ちょうどいい限界を見極めることで一番美味しく出来上がる。しかし、ちょっとでもミスると失敗してしまう。絶妙な加減を身につけることで、本当に美味いものが完成する。ランチタイムは確かにゆったりできる時間ではあるけれど、上へ進む人は、ランチタイムすらも何かしら自分で学びを得ようとする。天ぷらという食べ物を見ながら、自分の仕事に落とし込み成長につなげる。うどんとカレーと天ぷら、この組み合わせはどんなメリットがあるのだろう……。

Sponsored Links

ラーメン

11：IBUKI -つけめんDINING-・・・おしゃれな空間でいただくつけ麺というギャップ

何事もギャップが大事というけれど、ここまで来ると凄い。
一見、お酒を提供するバーかと思うところが、入ってみると美味いつけ麺を食べさせてくれる。つけ麺のタレはオーソドックスなものからカレーなど食欲をそそるものばかり。お腹を満たしてくれるだけでなく、おしゃれな空間は心をも満たしてくれる。

12：刀削麺 中華料理 朝霞・・・食べごたえのある麺と格闘する楽しさ【日曜日もランチ有り】

中華麺の中でも、太麺で食べごたえのある刀削麺は、多くのファンがいる。口の中で暴れている感じが愉快な感じをさせてくれ、美味しいという要素に加えて楽しいというファクターが加わる。そうすることで、ストレスが和らいでくれるのです。日々大変な仕事の合間に、ちょっとでもガスを抜ける方法を身につけると仕事も長く続けやすい。ただご飯を食べるだけでなく、重要な要素ですね。また、中華麺なので、具材の豊富さも栄養の観点から考えると強み。

13：極や　麹町店・・・激戦区の中で戦う姿が美しい

半蔵門エリアのラーメン店は、実は有名店が立ち並び、新しく入ってきた店など孤軍奮闘している感じ。逆にその姿を見て、応援したくなるという人も出てくる。自分の姿や身の回りの姿と照らしあわせて、こういった店が強くなってくれたらとても勇気を与えてくれるだろう。
つけ麺の替え玉や大盛りなどの料金が、20円、30円という破格な金額はどんどん頼んでみたくなる。ガッツリ食べられるラーメン店は最高にいい。

14：ソラノイロ・・・ベジソバという新しいジャンルの先駆者！日曜日やってるのが有り難い

ラーメンでも健康的な味をというヴィジョンを掲げ、性別問わず多くの方に愛されている一杯。濃厚なスープは、何度も口にしたくなるような味で、心の奥底から乾きを潤してくれる。他のお店で食べるより、それ以上の野菜が摂れてしまうから不思議かも。多くの方から支持されている味を、普段から食べられる半蔵門界隈の人は羨ましく感じる。

15：ジョニーヌードル・・・昼と夜の顔が変わる！安全にこだわった一杯を提供

昼はラーメン店。夜は中華とちょっぴり顔が変わるお店。ここのお店のこだわりがすごく、RO水という逆浸透膜で抽出した水を使い、厳選した安全食材を使っていくという手間ひまかけて作りあげた一杯。食べて貰う人への健康のこだわりがとてもすごく、身体が喜ぶ要素が満載。戦うサラリーマンを支えてくれるお店と言える。

そば・うどん

16：蕎麦小路 さわらび・・・見つめていると引きこまれていく蕎麦

芸術的で完成された蕎麦を食べさせてくれるお店。せいろと鴨汁がとても美味しく、来たら毎回頼んでしまいそうなレベル。
蕎麦と合わせたいのは、お酒。ランチでは難しいかもしれないけれど、夜にまた来てリベンジだ。蕎麦の甘みを引き出してくれる方法はいっぱいある。

17：あさひ・・・時間を大事にするなら立ち食いそばが神

サラリーマンはお昼時の時間が全然なくとても貴重なのです。できることなら昼寝をしたり自分のために時間を使いたい。そうしたら、必然的にお昼ごはんの時間を短縮する必要がある。かといって、オフィス内に閉じこもりコンビニご飯を食べるのはまたなにか違う。それならば立ち食いそばがとってもいい。美味くて安い立ち食いそばで、時間がない時のり切ろう。

18：蕎麦 玄庵・・・蕎麦の要、汁が絶賛できる一枚

蕎麦を食べるとき、お店の味が全面に出る付けづゆの味。風味が強すぎると蕎麦が負けてしまうのでこれまた難しい。蕎麦を食べるときすべてが難題になりそう。謎かけをされているような感じですね。
オーソドックスなお蕎麦だけでなく、ちょっぴり変わったものもいただけます。ちょっぴりピリ辛の坦々蕎麦。夏限定ではあるけれど、暑さを吹き飛ばす辛みとコクがとってもいい。お蕎麦屋さんは目移りしてしまうくらいメニューが多いので自分の心を持つことが大事。

19：香名屋・・・並べられた日本酒が葛藤を生み出す

店内に並べれらたお酒を見ると、飲んで欲しいとこちらを見ているように感じる……。
蕎麦と合わせて飲んだとしたらどんなに幸せな時間が味わえるのだろうか……。そう感じながらランチを楽しみ、夜はお酒とお蕎麦、そして一品料理で楽しむと決める。お蕎麦屋さんに来たからといって、お蕎麦を食べなきゃいけないわけじゃない。出汁の利いた親子丼や開化丼なんかも絶品なので一度は味わって欲しい。

20：椎葉 ・・・座敷でゆったり過ごすランチ！くつろげる場所は有り難い

靴を脱いでくつろぐというのは、ランチタイムをより開放的な感じで楽しめるからいい。ずっと靴を履いていると蒸れてしまうので定期的に脱いで空気を入れたい。仕事中は長時間脱ぐのは職場によっては大変なので、ランチタイムに合わせて脱げるなら、合理的かも。ちなみに、ここで食べられるランチメニューは、どんぶりとのセットメニューが1,000円で食べられるからとても満足できる。今は暑い時期だけれど、冷たい蕎麦がいいか、身体を冷やさないように温かいそばがいいか、とても悩む。

Sponsored Links

まとめ……サラリーマンのお昼の主戦場は多くの選択肢がある

半蔵門で食べるランチは、サラリーマンに向けて作られたものばかり。頑張って働く人達を応援するために、少しでも美味しいものを食べてもらおうという姿勢が伝わってくる。お昼時は混雑するので、ちょっと時間をずらすか出来る限りダッシュで行き、行列を回避してください。下手をすると難民になります。

サラリーマンの街ということで、日曜日にやっているお店は実にレア。土曜日は昼だけやっているなどあるけれど。もし日曜出勤になったのなら、先に下調べをしてピンポイントで行くことをおすすめします。