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カレールーはお家で簡単にカレーができる魔法のアイテム
明治時代に外国から入ってきたカレーは、今や日本の国民食として多くの方に愛されてます。
スーパーに行けば固形のカレールーなど手に入り、具材を刻んで煮込みルーを投入すれば誰でも簡単にカレーが作れる魔法のアイテムです。固形ルーだけでなく、レトルトのカレールーも単体で美味しいし、自分なりにアレンジすることで味に深みが生まれ、もっと美味しいメニューになります。
辛いものが苦手という方は、唐辛子を控えめにすればいいでしょうし、カレールーの選び方も甘口を選んだり、中辛と甘口をブレンドしたりと自在に調整できるのがいいところです。
しかし、カレールーを選ぼうとすると沢山の商品が並んでおりどれが美味しいのかわかりません。新しい物にチャレンジしてみたいという気もしないでもないですが、やはり無難にいってしまう。そんな経験をしたことありませんか?
「カレールーの情報がもっとあれば選びやすいのに…」という方に朗報です。
カレールーのおすすめを紹介します。
固形のカレールーは単品で使う?!組み合わせて使う??
カレールーの紹介をする前に…ルーの美味しさを引き上げる方法を紹介します。
それは固形ルーを組み合わせて使うことです。もちろん、一つでも美味しいのですが複数を使ったほうが味に深みが出たり、風味の広がりがあるのでおすすめです。
色んな方の話を聞くと、一つの種類を使うより、二種類以上のカレールーを組み合わせて使うという方が多いです。
例えば、辛口だと辛過ぎるけれど、中辛だと物足りないという方は、辛口と中辛を使う方が多いです。それも、ちょっと辛くしたかったら辛口を多めに。抑えたい場合は、中辛を多めにというような形で、バランスを整えることに使われます。
また、甘口と中辛を組み合わせて使う人もいるでしょう。
どういったカレールーを使用するのか。辛さのバランスを取るだけでなく、より味に深みを持たせたい場合、違うメーカーのカレールーを使用するといいでしょう。おそらくメーカーが違うと使っている原材料も違うため、味わいが広がるはずです。
市販品の比較的安いカレールーだったとしても、組み合わせて使うことでより美味しくなるため、色々な組み合わせを試してみてくださいね。
固形のカレールーだけでなく、レトルトのルーを足したり、カレーペーストを代用したり、カレー粉を追加したり、カレーをおいしくするための組み合わせはたくさんあります。
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家でコトコト煮てカレーパーティをしよう!大活躍の「固形・ペーストのカレールー」
カレールーといえば、レトルトではなく固形のカレールーの方が、カレーの具材も選び放題!
野菜たっぷりのカレーにするか、肉を何にするか自分の好みに合わせられます。
野菜やお肉をバランスよく摂ることができるので頻繁に食べても健康的でいられるのが嬉しいところです。
スパイシーで辛口!ちょっと贅沢したい時に選ぶカレールー「プレミアムゴールデンカレー」
通常のゴールデンカレーより1.5倍のスパイスを使った、プレミアムな仕上がりになっているカレールー。
スパイシーで香辛料の強さがカツンとくるのが好みな人はたまらないでしょう。
プレミアムゴールデンカレーは、脂も一味違います。牛脂や豚脂を使っており、より深い味わいを楽しめます。
ビーフカレーやポークカレーをこれで作ってみたいですね。風味豊かなカレーは、多くの人から愛される一皿です。
じっくり焙煎したカレールーが味を引き立たせる「全粒粉カレー」
S&B じっくり焙煎 全粒粉カレー 中辛 140g×5個
固形ルーの中でもイチオシの一つが、S&Bの「全粒粉カレー」です。スパイスが強く、香りがしっかり鼻から抜けていく味わいは、外食で食べるカレーのような感じです。コクやほんのりした甘みもバランスよく感じるため、ベースに使ってもいいなって思えるカレールーです。
中辛と辛口があるので、お好みの方を使ってみてはいかがでしょうか?
甘みを足したかったら、マンゴーチャツネなどを入れてみてもいいですね。
専門店の味を家庭でも再現!使い勝手のいいフレーク状「カレー専門店のカレールー」
ハチ食品 カレー専門店のカレールー(チャック付き) 500g
風味豊かな味わいかつ、胃に負担の少ない感じが万人に喜ばれます。ちょっと刺激が足りないかも?!って思う方は、カレーパウダーやガラムマサラを足して、よりスパイシーに仕上げるのがいいでしょう。
オーソドックスなビーフカレーといったような味わいを楽しむことができ、お店で食べているような感覚が得られます。
自分好みの具材を沢山買ってきて、栄養バランスのいいカレーに仕上げたいですね。お家でカレーパーティなどやるときに用意しておきたいカレールーです。仲の良い友達どうしで集まって、作るカレーは絶品です。
そのまま使っても組み合わせて使っても絶品に早変わり!「印度の味 カレーペースト」
マスコット 印度の味 中辛 180g
小麦粉やラードが使われてなく、スパイシーなのに辛すぎない味わいが多くの人の心をわしづかみにしています。高級スーパーといわれているようなところ(成城石井やクイーンズ伊勢丹)で売られており、高級志向な皆様に愛されています。量がそれほど多くないので、これだけだと3人分程度しか作れませんが、他のカレールーと組み合わせて使うことで絶妙な味わいが楽しめます。
ワンランク上のカレーを手軽に作りたいっていうときに重宝するカレールーです。
色々な変化が楽しめる「バターチキンカレーの素」
身近な食材を使って、本格的な料理をつくることができるようになる魔法のカレールーです。
オーソドックスの茶色いカレーから、グリーンカレーなど多くのレシピに対応できます。もちろんバターチキンカレーも手軽に作れるのはいいところ。
簡単に作るのはもちろんのこと、いい意味で変化させたい時に手軽に使えるのがグッド!
自分の入れたい具材をふんだんに使って、色々な味わいに挑戦してくださいね。
所ジョージさんの番組に取り上げられた事あるカレールー「カレーペースト マイルド」
シェアウッド カレーペースト マイルド 295g
所ジョージさんの番組「世田谷ベース」で取り上げられたことのあるシェアウッド社のカレーペースト。
ペースト状のカレールーは、様々な形で重宝できます。カレーチャーハンやカレーパスタの様な変化球から市販のカレールーに混ぜてもいいし、小麦粉を炒めカレー粉を足した自家製カレーに深みを入れるために使ってもいいでしょう。
かなりスパイシーになるので、辛いのが苦手な方は注意したほうがいいかもしれません。パッケージにはマイルドとあんまり辛くないように思えますが、思った以上に辛いと感じる人もいるので、使いすぎに注意です。また、最後に味を整えてください。
それ以上に辛いものが欲しかったら、「ホット」を選んでもいいでしょう。
簡単に作るなら温めてごはんに乗せるだけ!カレールーと組み合わせる使い方も「レトルトのカレールー」
贅沢な一皿を食べたい時におすすめな「プラチナ エクセレントカレールー」
キャニオンスパイス プラチナ エクセレントカレールウ 100g
複雑な味わいが楽しめるレトルトのカレールーです。そのままごはんにかけて食べるのはもちろんのこと、市販のカレールーや自分で作ったルーに混ぜあわせても十分美味しく美味しさが際立ってきます。
風味が豊かで複雑な味わいを楽しむことができ、一回食べたら病みつきになる人もいるとか…。
乳化剤不使用で、それほど重くなく辛さもちょうどよくバランスよく仕上がっていると感じます。
一度、プレミアムな味を体験してみたいですね。
脂分が少なめでヘルシーな味わい「国立薬膳カレー」
医食同源というのをより引き立てたレトルトのカレールーです。名前も薬膳カレーと身体に良さそう=苦そうってイメージがありますが、そんなことなくしっかりとスパイシーで美味しい味に仕上がっています。脂分が少なめになっているのであまり胃もたれする感じじゃなく、軽やかな味です。それでいて、しっかりと芯のある味わいですが。
アツアツごはんにレトルトのカレールーを温めてかけても十分に美味しいですが、他のカレールート組み合わせて使ってみてもより一層美味しさが増します。
辛口を通り越して激辛を味わおう「無添加・激辛カレールー」
【無添加・激辛カレールー(2人前200g入り)】インドの家庭の味にこだわった逸品 [海外直送品]
本格的なインドの味や辛さが味わえる、激辛カレールー。この激辛カレールー単品より、他のレトルトカレーを上手くブレンドさせたほうが美味しさが倍増します。辛いのが大好き!という方、エキゾチックな刺激体験をしたい方に試して欲しいです。
無添加というのも嬉しく、変に調整されている味わいではなく、スパイス本来の味と素材の風味をしっかり味わうことができます。
一度、体験してみませんか?
新宿中村屋の本格的なビーフカレーを再現「極める牛肉カリー」
新宿中村屋 極める牛肉カリー 230g
有名な洋食店、新宿中村屋のカレーを再現し、アルミパウチに詰め込んだレトルトのカレー。
極めるという名前の通り、具材や味のバランスがとても良く、レトルトにしておくのはもったいないって思えるくらい美味しい。
ちょっと高めなので、自分から手を出すのは躊躇しますが、お友達へのプレゼントとして活用しても十分喜ばれるでしょう。
きっと貰ったらすごく喜ぶと思います。
小麦粉の代わりに米粉を使った「お米で作ったカレールー」
小麦粉の代わりに米粉を使って作った本格カレールー。素材もすべて植物由来のもので作られているため、ヘルシーなところもあります。牛脂や豚脂は人によっては、重く感じることもあるため優しく作られているものを見ると手を伸ばしたくなることもありますね。ごはんには、小麦より米粉のほうが程よく調和してくれるため、絶妙な味わいを楽しめます。
それだったら、ごはんもブランド米を使ってこだわってみたいですね。
A4ランクの高級和牛を贅沢までにも使った「宮崎のこだわりカレー」
A4等級の宮崎牛を使用したビーフカレーで、元々は通販で爆発的に人気になったレトルトのカレールーです。フルーツの酸味と甘味、そしてスパイスが絡みあった味は、家庭ではなかなか再現できない。肉もゴロりと柔らかいのが入って、レトルトなのにすごく満足できる味です。
温かいごはんにそのままかければ十分美味しいカレーのできあがり。自分でカレーを作って味に深みを足すためにレトルトカレーを使う人もいますけれど…これを使ったらかなりの贅沢になりますね。
一度、本当に美味しいレトルトのカレーを堪能して下さい。
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自分で満足行くカレールーを作ってみよう!
お店で売っているような固形のカレールーを作ることができるって知っていますか?
自分で作ることができれば、スパイスのブレンドを自分で工夫することで自分好みのカレーを作ることができます。
しかもパッドを使って固形に固めることもできるため、保存もしやすく冷凍庫に保存しておけばいざというとき役に立ちます。
スパイスの分量を調節出来るだけでなく、バターや小麦粉の量、小麦粉を米粉に使ったりなど細かいところまで調整できます。
胃にもたれてしまうため脂を少なめにしたり、脂の質を変えたり最高のカレーを作ってみてくださいね。
スパイス単品を調合していくのは大変だという方は、市販のカレー粉を買ってきて、そのまま使うか、スパイスを幾つか足して香りを強めてあげるのがいいでしょう。
詳しいカレールーのレシピ「らでぃっしゅぼーや」のホームページで紹介されているので参考にしてください。
手作りカレールーの作り方 | お野菜たっぷり らでぃっしゅレシピ
まとめ
カレールーのおすすめを紹介しました。
多くの人に愛されている食べ物、カレーは外食するという方法もあるけれど、自分で作ってしまっても美味しくできます。その時に重宝するのがカレールーです。固形のカレールーを組み合わせて、美味しさを引き上げる方法があります。その他、レトルトのカレーやカレーペースト、カレーパウダーなどを使ったとしても美味しくなります。
レトルトのカレールーは、アツアツのごはんにかけるだけですぐに食べることができるありがたい食品です。
時間がない時、それでもカレーを食べたいなぁって感じだ時にとてもおすすめです。買ってきて数分で本格カレーが味わえるのはありがたい世の中になりましたね。
さぁ、今晩はカレールーを買ってきて美味しいカレーを堪能しよう。