Contents
- 1.「いいか、逃げるなよ。背を向ければ斬る(土方)」
- 2.「お前は間違った事を言ってる訳じゃねえんだろうが。 間違ってないなら、頭なんか下げるな」
- 3.「自分の心の中に思うところがあって、譲れないものがあるなら……まっすぐに前を見ていろ」
- 4.「なすべきことがあるなら、そこから決して目をそらすな」
- 5.「今はまだ、坂道を登ってる途中なんだ。 こんなところでぶっ倒れて、転げ落ちちまう訳にゃいかねえんだよ---!」
- 6.「まがい物だろうが何だろうが、貫きゃ真になるはずだ」
- 7.「……人間、見た目はわからないもんだよ。 一見優しそうな女の子でも、裏にどんな顔を持ってるかなんてわからないだろ?(沖田)」
- 8.「命が長くても短くても、僕にできることなんで、ほんの少ししかないんです」
- 9.「妙な遠慮はやめなよ。頼るべきときは頼ればいいんだからさ」
- 10.「僕は君が欲しいものを与えてあげたい。君が本当に望むものを、ね」
- 11.「君は君のままだ。」
- 12.「もしも君がすべて諦めて、願いを放り出すつもりなら--僕が君を殺してあげるよ。君が殺されたくないんなら、諦めるなんて選択肢は捨ててよ。」
- 13.「情に流されて己のなすべきことを見失う。それでは本末転倒だろう。」
- 14.「時代の移り変わりと共に変わるものもあれば、変わらないものもある。そして俺は……変わらないものをこそ信じている」
- 15.「たとえ人の目がなかったとしても……貴様に屈するつもりはない」
- 16.「……誠実な瞳をしているな。嘘や偽りではない、魂からの言葉を口にした時の瞳だ」
- 17.「ただ俺は、死ぬ間際まで武士でいたい。 近藤さんのように、潔くあの世へ行きたいと思っている」
- 18.「自分の心を裏切らなければ、刀を持たなくとも、生まれがどうであっても、その人間は武士だ」
- 19.「尊王攘夷とか佐幕とか……。 誰が正しいとか、どっちが正しいとか……。 やってみないとわからないと思う」
- 20.「だけど、今この時は思想なんてどうでもいい。 佐幕派も、尊王派も、関係ない。 相手が人だろうが、鬼だろうが、関係ない。 俺が守ってやるよ。お前を狙う全ての敵から、俺がお前をまもってやる」
- 21.「おまえのために、もう少し生きてみるよ」
- 22.「男が女を守るってのは、間違いなく正義だ」
- 23.「おまえがいてくれたから、俺たちは普段の何倍も力が出たんだ」
- 24.「--来い。こいつを渡して生きるぐらいなら、おまえらを道連れにして果ててやるよ。新選組十番組組長の首、易々と取れると思うな」
- 25.「さぁて……犬猿雉で桃太郎を守って、鬼退治と洒落こむか……!」
- 26.「人の非を鳴らしてばっかりいたって、あんまりいい事はないからよ」
- 27.「まあ、いい奴にとって許せない事が多いってことは、それだけこの新選組がおかしくなってるのかもしんねえな」
- 28.「……例えなにになろうと、あいつらは俺らの仲間だろ」
- 29.「とりあえず生きてりゃ、楽しい事は沢山あるからな」
- 30.「泣いてる女を黙らせる方法は、これしか知らねえんだ」
- 31.「鬼だか何だか知らねえが、俺にとって、おまえはただの女だよ」
- 32.「本当の気持ちを隠す練習ばっかしてると、何をしてえのか、自分でもわからなくなっちまうぞ」
- 33.「言わなくてもわかるだろ、なんてのは、男の身勝手な考えなんだな」
- 34.「選ぶもんの価値がでけえほど、捨てるもんもでかくなる」
薄桜鬼は新選組を舞台に、繰り広げられる恋愛ストーリー。
壬生狼と恐れられる新選組だが、その隊士との日常を一緒に過ごしていく中で、新選組の結束力、仲間意識、そして、「誠」の下に集まった隊士それぞれの思いの変化、成長を感じられるゲームです。
ときめく恋愛だけでなく、自分の人生に対して考えさせられる名言が沢山詰まっています。
<土方歳三の名言>
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1.「いいか、逃げるなよ。背を向ければ斬る(土方)」
浪士から逃げる途中で羅刹に襲われる浪士とヒロイン。
そこを粛清に来た新選組との初めての出会いのシーン。
恐怖にただ座り込むヒロインに対しての土方のセリフ。
出展:薄桜鬼ポータブル 序章より
2.「お前は間違った事を言ってる訳じゃねえんだろうが。
間違ってないなら、頭なんか下げるな」
御陵衛士として新選組を離れていた斎藤一が新選組に復帰。
泊まり込みで護衛の仕事をしている斎藤に、
土方からの文を届けに言ったヒロインが屯所に戻った、その夜の会話から。
新選組の役に立ちたい、何かさせて欲しいと必死に頭を下げるヒロインに対する土方のセリフ。
お願いや謝罪、様々なシーンで相手に頭を下げる時はありますが、
頭を下げるだけが相手に誠意を伝える方法ではないんですね。
自分の思ったことに対して自信を持って、相手の目を見て伝えるからこそ伝わるんだと気付かされる一言。
出展:薄桜鬼ポータブル 第3章より
3.「自分の心の中に思うところがあって、譲れないものがあるなら……まっすぐに前を見ていろ」
上記と同じシーン。
自分の心の譲れないもの。それは、きっと誰にでもあるのではないでしょうか。自分の譲れないものがあるからこそ、まっすぐに前を向いて、未来に進んで行きたいですね。
出展:薄桜鬼ポータブル 第3章より
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4.「なすべきことがあるなら、そこから決して目をそらすな」
上記と同じシーン。
自分が成し遂げたい何か。
そこから目をそむけず、ひたむきに頑張ることで、その目的は達成される。
どんなことでも、自分の目標をブラさない事が大事なんですね。
出展:薄桜鬼ポータブル 第3章より
5.「今はまだ、坂道を登ってる途中なんだ。
こんなところでぶっ倒れて、転げ落ちちまう訳にゃいかねえんだよ---!」
井上源三郎の死を目の当たりにし、鬼の一族・風間千景と対峙するシーン。
何か障害にぶつかった時。その向こうにある、本当に欲しているものを諦めてしまう人のほうが多いのではないでしょうか。
どんな障害にぶつかっても前に進んでいく覚悟を持つことで、その目標にたどり着く事ができる、という事に改めて気付かされます。
出展:薄桜鬼ポータブル 第4章より
6.「まがい物だろうが何だろうが、貫きゃ真になるはずだ」
上記と同じシーン。
自分の考えが正しいかどうかではなく、それを貫く覚悟があるかどうか。
その覚悟を持って、信念を貫くからこそ。自分の目標により価値をつけられるんですね。
出展:薄桜鬼ポータブル 第4章より
<沖田総司の名言>
7.「……人間、見た目はわからないもんだよ。
一見優しそうな女の子でも、裏にどんな顔を持ってるかなんてわからないだろ?(沖田)」
制札事件の原田の働きに出た報奨金で、島原で宴会を開いた時の会話から。
どんな人間でも、見た目で判断するのではなく、深く付き合ってみないとわからないですよね。
出展:薄桜鬼ポータブル 第2章より
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8.「命が長くても短くても、僕にできることなんで、ほんの少ししかないんです」
沖田の労咳が発覚し、松本良順から新選組を離れて療養するように指示された時の会話から。
自分にできることがほんの少しでも、その命がある限り、やり遂げる事に意味がありますよね。
出展:薄桜鬼ポータブル 第2章より
9.「妙な遠慮はやめなよ。頼るべきときは頼ればいいんだからさ」
制札事件の後、巡察中に南雲薫と再会。
薫に制札事件の事を確認した後の沖田とヒロインの会話。
新選組に厄介になっていることから、全てを抱え込もうとするヒロインに対する沖田のセリフ。
相手に頼りっきりは良くないけれど、頼るべき時には遠慮なく頼る。
それが信頼関係の証、ですよね。
出展:薄桜鬼ポータブル 第2章より
10.「僕は君が欲しいものを与えてあげたい。君が本当に望むものを、ね」
北へ転戦を続ける土方や新選組と別れて、ヒロインの故郷を目指す、沖田とヒロイン。
薫との再会を前に、自分のやるべき事に思い悩むヒロインと沖田の会話より。
自分が本当に大事に想っている相手だからこそ、相手が本当に欲しているものをあげたいものですよね。
出展:薄桜鬼ポータブル 沖田総司 第7章より
11.「君は君のままだ。」
上記と同じシーン。
例え、体のどこかが変わってしまっても、中身は変わらない。
本当の意味で、自分を受け入れてくれる事を実感できる一言ですね。
出展:薄桜鬼ポータブル 沖田総司 第7章より
12.「もしも君がすべて諦めて、願いを放り出すつもりなら--僕が君を殺してあげるよ。君が殺されたくないんなら、諦めるなんて選択肢は捨ててよ。」
上記と同じシーン。
どんな状況に置かれたとしても、諦めてしまえば、そこで願いが叶う可能性もなくなってしまう。それならば、諦めるという選択肢をなくしてしまえばいい。誰かと一緒に追いかける願いならば、なおさら一人が諦めてしまうのはもったいないですよね。
出展:薄桜鬼ポータブル 沖田総司 第7章より
<斎藤一の名言>
13.「情に流されて己のなすべきことを見失う。それでは本末転倒だろう。」
斎藤と藤堂が御陵衛士として新選組を離隊すると聞いたヒロインが二人を追いかけて、その理由を追求。
藤堂が去った後の、斎藤との会話シーン。
自分の成すべきことを成し遂げる為に感情をコントロールする事って大事ですよね。
出展:薄桜鬼ポータブル 第3章より
14.「時代の移り変わりと共に変わるものもあれば、変わらないものもある。そして俺は……変わらないものをこそ信じている」
上記と同じシーン
出展:薄桜鬼ポータブル 第3章より
15.「たとえ人の目がなかったとしても……貴様に屈するつもりはない」
八幡山での戦い、敵の部隊に囲まれてやり過ごした夜、
風間と遭遇、戦いの最中、圧倒的な力量差の前に、
ヒロインは思わず風間についていくことで、斎藤を助けようと決意。
風間からこのまま黙ってヒロインを渡せば誰にも責められることはない、
との挑発に返した一言。
目の前の障害に立ち向かうのは、周りからの目を気にするからではなく、自分が本当にそれを成し遂げたいから。
本当に成し遂げたいのなら、どんなときにでも自分の信念を貫く事が大事ですよね。
出展:薄桜鬼ポータブル 斎藤一 第4章より
16.「……誠実な瞳をしているな。嘘や偽りではない、魂からの言葉を口にした時の瞳だ」
隊名を甲陽鎮撫隊として進軍を進める一行。
ある夜、こっそりと陣を抜ける斎藤の後を追ったヒロインと斎藤の会話より。
目は口ほどにものをいう、と昔から言います。
本心からの言葉は、誠実な瞳で訴えるからこそ相手に伝わるんですね。
出展:薄桜鬼ポータブル 斎藤一 第6章より
17.「ただ俺は、死ぬ間際まで武士でいたい。
近藤さんのように、潔くあの世へ行きたいと思っている」
会津を発ち、北上を決意する土方。
斎藤は今まで新選組の後ろ盾をしてくれた会津藩に微衷を尽くすため、
会津に残ることを決意。
ヒロインは斎藤と共に会津に残る事を宣言。
土方がその場から去った後の、斎藤とヒロインの会話。
出展:薄桜鬼ポータブル 斎藤一 第8章より
18.「自分の心を裏切らなければ、刀を持たなくとも、生まれがどうであっても、その人間は武士だ」
会津藩が斗南へ国替えし、斎藤とヒロインも移り住むことに。
仕事が終わってもなかなか帰ってこない斎藤を迎えに行ったヒロインと、
降ってくる雪を見上げるシーン
出展:薄桜鬼ポータブル 斎藤一 第8章より
<藤堂平助の名言>
19.「尊王攘夷とか佐幕とか……。
誰が正しいとか、どっちが正しいとか……。
やってみないとわからないと思う」
伊東派脱退前の平助とヒロインの会話より。
出展:薄桜鬼ポータブル 第3章より
20.「だけど、今この時は思想なんてどうでもいい。
佐幕派も、尊王派も、関係ない。
相手が人だろうが、鬼だろうが、関係ない。
俺が守ってやるよ。お前を狙う全ての敵から、俺がお前をまもってやる」
油小路の変。
ヒロインと再会。
御陵衛士と新選組のどちらにつくべきか、決めかねる藤堂に対して、
ヒロインは、新選組に戻ってきて欲しいと訴える。
その訴えを聞いた藤堂のセリフ。
出展:薄桜鬼ポータブル 第3章より
21.「おまえのために、もう少し生きてみるよ」
羅刹の寿命を知った藤堂は自分の生きる道を諦めようとする。
一緒に生きる方法を見つけようと提案するヒロインに、
応える藤堂のセリフ。
出展:薄桜鬼ポータブル 藤堂平助 第6章より
22.「男が女を守るってのは、間違いなく正義だ」
鬼の屯所襲撃。
風間に捕まりかけたヒロインを助けた後。
ヒロインに対する原田のセリフ。
出展:薄桜鬼ポータブル 第3章より
23.「おまえがいてくれたから、俺たちは普段の何倍も力が出たんだ」
上記と同じシーン
出展:薄桜鬼ポータブル 第3章より
24.「--来い。こいつを渡して生きるぐらいなら、おまえらを道連れにして果ててやるよ。新選組十番組組長の首、易々と取れると思うな」
油小路の変にて鬼と再会、対峙した時の会話より。
出展:薄桜鬼ポータブル 第3章より
25.「さぁて……犬猿雉で桃太郎を守って、鬼退治と洒落こむか……!」
上記と同じシーン
出展:薄桜鬼ポータブル 第3章より
26.「人の非を鳴らしてばっかりいたって、あんまりいい事はないからよ」
平助が油小路の変での負傷をきっかけに羅刹となってしまい、
羅刹隊への不満を漏らす永倉と原田の会話より。
出展:薄桜鬼ポータブル 第3章より
27.「まあ、いい奴にとって許せない事が多いってことは、それだけこの新選組がおかしくなってるのかもしんねえな」
上記と同じシーン
出展:薄桜鬼ポータブル 第3章より
28.「……例えなにになろうと、あいつらは俺らの仲間だろ」
上記と同じシーン
出展:薄桜鬼ポータブル 第3章より
29.「とりあえず生きてりゃ、楽しい事は沢山あるからな」
上記と同じシーン
出展:薄桜鬼ポータブル 第3章より
30.「泣いてる女を黙らせる方法は、これしか知らねえんだ」
襲撃後、山南の一言で悩み続けるヒロインは、
屯所をひとり後にする決意をする。
だが、屯所を抜けだそうとした矢先に原田に見つかってしまい、
その理由を追求される。
自分がいることで迷惑を掛けたくないと、まくし立てるヒロインを
引き寄せキスをした時の一言。
出展:薄桜鬼ポータブル 原田左之助 第5章より
31.「鬼だか何だか知らねえが、俺にとって、おまえはただの女だよ」
父親の暴走を止めるために、一人で原田のもとをさろうとするヒロイン。
自分は鬼だから原田の幸せには添えない、と泣きながら訴えるヒロインに対しての原田のセリフ
出展:薄桜鬼ポータブル 原田左之助 第6章より
32.「本当の気持ちを隠す練習ばっかしてると、何をしてえのか、自分でもわからなくなっちまうぞ」
上記と同じシーン
出展:薄桜鬼ポータブル 原田左之助 第6章より
33.「言わなくてもわかるだろ、なんてのは、男の身勝手な考えなんだな」
上記と同じシーン
出展:薄桜鬼ポータブル 原田左之助 第6章より
34.「選ぶもんの価値がでけえほど、捨てるもんもでかくなる」
ヒロインと原田が永倉のもとを去る前の晩。
原田が永倉と戦友として戦い続ける道ではなく、ヒロインとの未来を選択した時の一言。
出展:薄桜鬼ポータブル 原田左之助 第7章より