Contents
日比谷といえば、日比谷公会堂や日比谷公園などゆったりとした場所をイメージするでしょう。ちょっと足を運べば有楽町までたどり着き、その間の街並みは芸術的なところが多く、都内でもセンス抜群な場所といえます。
そんなところにあるカフェは、どれも魅力的で女の子とのデートに最適な場所で、ちょっとずつでも距離が近くなっていく魔力を持っています。
それほど多くないのかと思ったら、実は結構あってどこに入ろうか迷っちゃうくらいです。今回紹介するところで素敵な時間を過ごしませんか?
Sponsored Links
1:カフェ・アラティエンヌ
上質なカフェ文化は深みのある大人に成長させる
フランスのカフェ文化をインスパイアし、多くの文化人がこよなく愛するように仕立てた空間。
日比谷公園や帝国ホテルの向かいの場所にたたずむアラティエンヌはデートでも一人でも優雅に使える素敵な時間なのです。
有楽町・日比谷近辺は高級店が立ち並ぶ中、コストパフォーマンス抜群でとてもありがたい。
夜はビストロとしての使い方もできるのが最高にいいですね。
●店名─CAFE A LA TIENNE(カフェ・アラティエンヌ)
●住所─東京都千代田区有楽町1-1-1 日生ビル1階
●電話番号─03-3595-0565
●アクセス─東京メトロ日比谷駅A13出口より徒歩1分
●営業時間─10:00~23:00
●定休日─年末年始
カフェ・アラティエンヌ
2:ザ・ロビー
他国の文化を理解することも大切
伝統的なアフタヌーンティーを楽しめる貴重なカフェ。
お皿が何段にも重なり、スイーツやスコーンなどいただきながら楽しむカフェは、日本のカフェ文化とはちょっと違って上質な時間を過ごしていると実感できます。
ランチも充実しているため、仕事を忘れて今の時間を楽しむという使い方も最高にいいですね。
●店名─ザ・ロビー
●住所─東京都千代田区有楽町1-8-1 ザ・ペニンシュラ東京1階
●電話番号─03-6270-2731
●アクセス─東京メトロ日比谷駅より徒歩3分
●営業時間─6:30~23:00 ※金・土は、24:00まで
●定休日─無休
ザ・ロビー
Sponsored Links
3:ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ
エグゼクティブな対応が大人の風格を磨く
日本を代表するホテル「ペニンシュラ」の地下にあるブティック&カフェ。
日比谷駅直結のため使いやすところでもあり、接待にデート、何でも使いやすいところと言えるでしょう。
ここで過ごす時間はかけがえのない思い出ともなり、また来たいよねって言えるようになります。
●店名─ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ
●住所─東京都千代田区有楽町1-8-1 ザ・ペニンシュラ東京B1階
●電話番号─03-6270-2717
●アクセス─東京メトロ日比谷駅A6・A7直結
●営業時間─11:00~19:00 カフェは18:30まで
●定休日─無休
ペニンシュラ ブティック&カフェ
4:ラ・メゾン・ド・ショコラ
チョコレートという芸術と世界に圧倒!
誰もが好きなチョコレート。すぐ手に入る人気のお菓子をより高みを目指したら一つの芸術が完成した。
ラ・メゾン・ド・ショコラのチョコレートは、この世のものとは思えないくらい上質な世界に連れて行ってくれます。
それも職人さんの並々ならぬ努力のおかげでしょうか。その仕事っぷりを見習う必要がありますね。
●店名─ラ・メゾン・ド・ショコラ 丸の内店
●住所─東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1階
●電話番号─03-3201-6006
●アクセス─東京メトロ日比谷駅より徒歩5分/JR有楽町駅徒歩3分
●営業時間─11:00~20:00
●定休日─年中無休
ラ・メゾン・ド・ショコラ
Sponsored Links
5:パパスカフェ
お値段以上の価値がそこにはある
丸ノ内のカフェで過ごすという優雅さは、他のエリアより上質に感じますね。
さて、そんな丸ノ内エリアにあるパパスカフェは、外観からおしゃれで入ってみたくなるような魔力があります。
ピザやパスタ、サンドイッチやカレーなどいただけるランチセットもあるので、お昼ごはんを食べながらのデートとしても使いやすいですね。初デートとしても使いやすいところでしょう。
●店名─パパスカフェ
●住所─東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル1階
●電話番号─03-3284-0884
●アクセス─東京メトロ有楽町駅より徒歩5分/東京メトロ日比谷駅より徒歩7分
●営業時間─11:00~20:00
●定休日─無休
パパスカフェ
6:インペリアルラウンジアクア
上質な空間に慣れてこそ男
帝国ホテル内にあるラウンジで豊かな時間を過ごしませんか?
ブリティッシュスタイルのカフェであるインペリアルラウンジアクアは、アフタヌーンティーからバーまで多くの楽しみ方ができます。最初は上質すぎて慣れない空間かもしれませんが、ちょっとずつ慣れていくことで男の風格が増します。
定期的に通って、周りから憧れるダンディーな方に成長してください。
●店名─インペリアルラウンジ アクア
●住所─東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテル東京 本館17階
●電話番号─03-3539-8186
●アクセス─東京メトロ日比谷駅よりt徒歩2分
●営業時間─11:30~24:00 ※ランチは11:30~14:30
●定休日─無休
インペリアルラウンジ アクア
7:ケニア
温故知新を学ぶいい場所
昭和の良き時代の面影がちょっと残ったカフェ。
異国文化が全面に出た日比谷・有楽町エリアのカフェと違って、昭和の頃によく見かけたスタイルの喫茶店がここにはあります。
ご飯からスイーツまで、様々な使い方ができる喫茶店です。
●店名─ケニア
●住所─東京都千代田区有楽町1-5-1
●電話番号─03-3501-2061
●アクセス─東京メトロ日比谷駅より徒歩1分
●営業時間─【モーニング】8:00~11:00【ランチ】11:00~15:00 ※閉店は不明
●定休日─不明
8:チャヤマクロビ
マクロビを取り入れて日々のデトックスを
普段生活していくだけで、身体はダメージを負っていきます。
それを回復してくれるのは食事。ただ単純にご飯を食べればいいというものではなく、自然にこだわったものをいただくことで身体はたちまち元気になっていきます。マクロビで健康習慣を身につけませんか?
●店名─チャヤマクロビ 日比谷シャンテ
●住所─東京都千代田区有楽町1-2-2 日比谷シャンテ B2階
●電話番号─03-3500-5514
●アクセス─東京メトロ日比谷駅A5より徒歩2分
●営業時間─11:00~22:00
●定休日─日比谷シャンテに準ずる
チャヤマクロビ 日比谷シャンテ
9:カフェ ゆとりの空間
ゆとりをもった時間の使い方ができればもう大人の男性
時間の使い方って考えようによっては難しくもあるけれど、いつも思うのがある程度余力も持ちながら過ごしたいものですね。
仕事ももちろんそうだけれど、プライベートなどのスケジュールも。もちろんご飯時も……。
ご飯ぐらいゆっくり食べたいし、ゆとりをもって食べられたら身体も喜びます。当たり前だけれども中々できない夢を叶えてくれるカフェがここにあります。ゆっくりしていってね。
●店名─カフェ ゆとりの空間 日比谷シャンテ店
●住所─東京都千代田区有楽町1-2-2 日比谷シャンテ2階
●電話番号─03-5157-0673
●アクセス─東京メトロ日比谷駅より徒歩1分
●営業時間─11:00~20:00
●定休日─無休
10:カフェミールMUJI
シンプルを突き詰めると武器になる
シンプルを突き詰めると一つの芸術になり、武器になる。
不要なものを排除し、必要な物だけを残したスタンスは自信さえ伝わってきます。
無印良品がプロデュースするカフェで、シンプルで美味い味を堪能してください。
●店名─カフェ&ミール ムジ 日比谷店
●住所─東京都千代田区有楽町1丁目2番1号 東宝シアタークリエビル レム日比谷2階
●電話番号─03-5501-1510
●アクセス─東京メトロ日比谷駅より徒歩3分
●営業時間─6:30~22:00 ※朝食は7:00~9:30
●定休日─無休
カフェミールMUJI
11:パーラーインペリアル
ちょっとした心づかいが王者の風格
帝国劇場内にある喫茶店「パーラーインペリアル」では、コーヒーを注文すると記念にスプーンを持ち帰る事ができるんです。
記念に何かを持ち帰りたいと考えるけれど、まさかそんなことが起こるとは……。
まるで、帝国劇場の王者たる所以がそうさせるのかもしれませんね。
●店名─パーラーインペリアル
●住所─東京都千代田区丸の内3-1-1 帝劇ビル 帝国劇場内2階
●電話番号─03-3213-7221
●アクセス─東京メトロ日比谷駅D1より直結
●営業時間─帝国劇場で、ショーを開演している時間帯のみ営業
●定休日─帝国劇場の公演による
パーラーインペリアル
12:カフェ シャボー
開放的な空間で過ごす安心感
日比谷シャンテの1階にある開放的な空間で優雅なひとときをs後しませんか?
待ち合わせにも食事や買物の後にもふらっと立ち寄れる場所っていいですよね。ちょっとした止まり木として活用できそう。
重厚な空間もいいけれど、やっぱり開放的な空間が気分をよくさせてくれますね。
●店名─カフェ シャボー
●住所─東京都千代田区有楽町1-2-2 日比谷シャンテ 1階
●電話番号─03-3501-1345
●アクセス─東京メトロ日比谷駅より徒歩2分
●営業時間─11:00~20:00
●定休日─日比谷シャンテに準ずる
カフェ シャボー
13:日比谷パークセンター
甘いモノはまるで心の癒し人
疲れた時に甘いモノって欲しくなりますよね。
塞ぎこんでしまった時に風穴を開けてくれる人が必要なのと一緒で、疲れた時に甘いモノは本当に嬉しい気遣いです。
ほっと一息つける甘いモノを美味しい紅茶やコーヒーと共に。
●店名─日比谷パークセンター
●住所─東京都千代田区日比谷公園1-1 日比谷公園第1号地
●電話番号─03-3593-1130
●アクセス─東京メトロ日比谷駅より徒歩3分
●営業時間─不明
●定休日─不明
14:珈琲館 紅鹿舎
原点を作る歴史漂うカフェ
ピザトースト発症の喫茶店として有名なお店。
広く知られるようになったものでもやはり原点で味わうとちょっと違う気分になりますね。
ここに来たら頼んでおきたい一品です。
●店名─珈琲館 紅鹿舎
●住所─東京都千代田区有楽町1-6-8 松井ビル1階
●電話番号─03-3502-0848
●アクセス─東京メトロ日比谷駅A4出口より徒歩2分
●営業時間─9:30~23:30
●定休日─無休
15:仲通りカフェ
環境はさらに美味しくするスパイス
青空の下でご飯を食べたり、コーヒーをいただくとさらに美味しくなったような感じが得られるのはうれいいですよね。
それは、都会でも全く一緒。丸ノ内の仲通りにある仲通りカフェはテラス席でいただく楽しさ。よりおいしくなるスパイスがデフォルトであるのは嬉しいですね。
●店名─仲通りカフェ
●住所─東京都千代田区有楽町1-8-1 ザ・ペニンシュラ東京1階
●電話番号─03-6270-2717
●アクセス─東京メトロ日比谷駅より徒歩1分
●営業時間─11:00~19:00
●定休日─無休
16:Cafe de Repos
立って飲むのも乙な楽しみ方
東京宝塚劇場の2階にあるスタンディング形式でいただくカフェ。
公演まで時間があるときは、ここでちょっぴり一服しながらこれから始まる劇に思いを馳せたいですね。
●店名─Cafe de Repos(カフェ・ド・ルポ)
●住所─東京都千代田区有楽町1‐1‐3 東京宝塚劇場2階
●電話番号─03-5251-2001
●アクセス─東京メトロ日比谷駅より徒歩3分
●営業時間─帝国劇場で、ショーを開演している時間帯のみ営業
●定休日─月曜日
17:ディーエルカフェ 皇居前店
あまり知られていないところで楽しむ優越感
皇居前にある穴場のカフェ。第一生命が経営するカフェなので、頭文字を取ってディーエルと。
社員や関係者が中心に使うのかと思ったらそうでもなく、一般の人も使えるのが嬉しいところ。コーヒー1杯が250円で楽しめるというのはこの近辺では嬉しい限りですね。
●店名─ディー・エル・カフェ 皇居前店
●住所─東京都千代田区有楽町1-13-1 DNタワー21 1階
●電話番号─03-5221-7500
●アクセス─東京メトロ日比谷駅より徒歩3分
●営業時間─8:30~16:30
●定休日─土日祝
18:ランデブーラウンジ
高いお金を払っても得たいものがある
1杯1,500円近くする紅茶やコーヒーも値段以上に接客や空間などのサービスなど学ぶ価値あるもの。
そこから学ぶものはたくさんあり、かける価値はおおいにあります。女性への接し方など見習いたいところですね。
●店名─ランデブー ラウンジ
●住所─東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテル東京 本館1階
●電話番号─03-3539-8045
●アクセス─東京メトロ日比谷駅より徒歩3分
●営業時間─9:00~22:30
●定休日─無休
ランデブー ラウンジ
19:Cafe De CIRO
使い勝手の良さはそれだけで価値ある
普通に素通りしてしまいそうなところにあるカフェは、知れば知るほどありがたいくらい好立地のところです。
高級店が並ぶ中、昔から変わらず続いている喫茶店。あなたも時代の深みを味わってください。
●店名─Cafe De CIRO(シロー)
●住所─東京都千代田区有楽町2-3-6
●電話番号─03-3572-1047
●アクセス─東京メトロ日比谷駅A1出口より徒歩0分
●営業時間─不明
●定休日─不明
20:ライブラリーダイニング日比谷
本を読むには最適の場所
日比谷公園の中にある日比谷図書館の地下に、図書館で借りた本をそのまま読める場所があるって知ってますか?
プロントとまい泉がタッグを組んで運営していますが、他の店舗より優雅な場所なので休日の過ごし方としては秀逸かもしれません。
●店名─ライブラリーダイニング日比谷 プロント×まい泉
●住所─東京都千代田区日比谷公園1-4 日比谷図書文化館B1階
●電話番号─03-3502-3346
●アクセス─東京メトロ日比谷駅より徒歩7分/都営内幸町駅より徒歩5分
●営業時間─【月~金】10:00~22:00【土】10:00~19:00【日・祝】10:00~17:00
●定休日─不定休
まとめ……日比谷・有楽町のカフェは女子ウケする場所ばかり
日比谷近辺の喫茶店を紹介しました。高級ホテルや劇場など多くの高級店が立ち並ぶ中、使い勝手のいいカフェも実は多く様々なシーンで活用できるいいところなのです。休日は丸ノ内のこのエリアでデートでも。
平日は仕事の合間にゆったりとランチでも作業でも。
男を磨くための場所がたくさんあります。いい時間を過ごしてくださいね。