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バーバラ=魅惑的で甘~いデザートカクテルを素敵な空間で

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バーバラ=魅惑的で甘~いデザートカクテルを素敵な空間で

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魅惑的で甘~いデザートカクテルのバーバラ

バーバラというカクテルを知っていますか?

ウォッカベースにクレーム・ド・カカオとフレッシュクリームを用いたカクテルで、クリーミーでチョコレートケーキのような味わいが楽しめるデザートカクテルです。アルコール度数は約26%とちょっと高めですが、甘い口当たりなためアルコールの強さを感じさせない、女性でも気軽に飲めます。

食事の後にゆったりとした空間で飲むと、至福のひとときが味わえます。そんな、甘くてクリーミーなカクテル、バーバラについて紹介します。

バーバラはベースが変わると名称も変わるカクテル

バーバラはウォッカベースで、このベースを他のリキュールやお酒に変えると名称が変わります。一番有名なのは、アレキサンダーというカクテル。これは、バーバラのベースであるウォッカをブランデーに変えて作られたカクテルです。世の中に広まったのは、アレキサンダーの方が先なので、バーバラはアレキサンダーのバリエーションともいえるでしょう。

ウォッカの代わりに、ジンを用いたのは、プリンセス・メアリー。そして、ラム酒を用いたのは、パナマというような名称に変わります。どれもちょっとした風味が違うだけで、クレーム・ド・カカオを用いてるため、甘くて飲みやすいカクテルです。

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甘さ爆発!クレーム・ド・カカオ

バーバラを作る際は、クレーム・ド・カカオが重要なのです。

クレーム・ド・カカオは、とても甘いリキュールで、糖分が1リットルあたり250g以上含まれているものをクレーム・ド・カカオと呼ばれるため、他のチョコレートリキュールやカカオリキュールとは違うものです。

クレーム・ド・カカオにも幾つか種類があり、主に色の違いがあり、大きく分けるとブラウン系の色と無色透明です。

バーバラを作る際には、どちらでも大丈夫ですが、ブラウン系のクレーム・ド・カカオを利用すると、色合いもチョコレートドリンクのような甘さを引き立たせるため、一般的に使われています。

クレーム・ド・カカオとチョコレートリキュール

バーバラの核となっているリキュールが、クレーム・ド・カカオです。クレーム・ド・カカオはチョコレートリキュールの一種なんじゃないかと思われがちですが、実際には別物です。

チョコレートリキュールは、カカオリキュールの一種で、カカオリキュールにクリームなどを足し、滑らかさやアルコール度数を抑えてるポイントが大きいです。

バーバラは、甘くて度数の高いクレーム・ド・カカオを利用するのが一般的です。

フレッシュクリームはあるもので代用できる?!

バーバラのもう一つの特徴が、フレッシュクリームを使うこと。特に乳脂肪分の違いについては、特に決まり事などないようですが乳脂肪分が高いほど濃厚な味わいを得ることができます。ライトな飲み口にしたい場合は、比較的乳脂肪分が低いもののほうがいいでしょう。

また、フレッシュクリームがない場合、コーヒーフレッシュなどでも代用できます。

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甘くて美味しいデザートカクテル、バーバラのレシピ

甘くて美味しいデザートカクテルのバーバラの作り方を紹介します。バーバラは、一般的な作り方の他にもアレンジされた作り方が幾つかあります。まずは、一般的な作り方を覚え、味わってみてから工夫されてみるのがいいでしょう。

一般的なバーバラの材料

バーバラを作るのに必要な材料を紹介します。

【バーバラの材料】
●ウォッカ…………………………………30cc
●クレーム・ド・カカオ・ブラウン……15cc
●フレッシュクリーム……………………15cc

お好みでナツメグなどを少量振りかけるなど、ちょっとしたトッピングで味わいが変わります。

バーバラのレシピ

バーバラは作るのが簡単なカクテルです。ちょっとしたコツは必要ですが、何回か作っていくうちに美味しく作れるようになるでしょう。製作時間は、おおよそ3分程度です。ぜひチャレンジしてみましょう。

【バーバラの作り方】
ウォッカ、クレーム・ド・カカオ、フレッシュクリームの3種をシェイカーに入れ、気持ち強くシェイクする。
生クリームを使用しているため、気持ち強くシェイクすることでしっかり混ざります。

カクテル・グラスに注ぎ、お好みでナツメグやミントなど添えて完成です。

バーバラに使うウォッカと種類

バーバラのベースとなるのがロシア原産の蒸留酒、ウォッカです。ウォッカにも色々な種類があり、バーバラに適しているものとそうでないものがあります。

ウォッカについて知ろう

ウォッカは、とうもろこしや小麦、大麦などの穀物やじゃがいもなどのイモ類を原料として作られます。
原料を糖化、発酵、蒸留して得られたスピリッツを白樺の炭でろ過した蒸留酒です。

白樺の炭を利用して、時間をかけてゆっくりとろ過した場合、すっきりとした口当たりの良い味わいになります。

ジンやテキーラ、ラムなどの蒸留酒に比べ、癖のない風味で爽快感が味わえるのが特徴です。
無色透明の液体で、匂いがなく、飲みやすいというのも良いポイントです。

舌で味わいを楽しむより、一気に飲み干した後の鼻や喉に残る後味が楽しめます。

ウォッカのアルコール度数

原料を糖化、発酵させるため、85度~96度にまで上がります。それを水で割り、アルコール分が40~60度になるように調節します。そのため、バーバラの利用するウォッカはあまり高すぎず40度程度のものを選ぶといいでしょう。

ウォッカは熟成などない?!

ウォッカは、ブランデーやウィスキーなどと違い、貯蔵・熟成という工程がありません。それは、品質が向上するわけではないからです。ろ過した後、すぐに瓶に詰められて出荷されます。

ウォッカの種類

ウォッカの種類は、大きく分けると穀物を利用したものと穀物以外を原料にしたものに分けられます。

穀物は、ライ麦やグレーン、小麦や大麦などです。穀物以外では、ミルクや果物、じゃがいもなどから作られます。主流は、穀物から作られるもので、ウォッカ発祥の地とされているポーランドやロシア産のものが多いです。

ウォッカはそのままでは、無味無臭なのでフレーバーがつけられることも。生姜や唐辛子、ハーブやフルーツなどの風味がつけられたものもあります。基本的にバーバラでは、フレーバードより味のないウォッカを選択するといいでしょう。

【参考】ウォッカの歴史、製法、種類、産地、銘柄、カクテルのまとめ

バーバラに使うクレーム・ド・カカオの種類

バーバラに使うクレーム・ド・カカオの種類は、いくつかあります。
有名なのは、Borasのクレーム・ド・カカオ・ブラウンです。

バーバラは、クレーム・ド・カカオ・ブラウンを用いて作られますが、クレーム・ド・カカオ・ホワイトを使用してもいいでしょう。口当たりやさしい味わいが得られます。

ボルスのシリーズを見ると数多くのフレーバーが存在しているので、色々と試してみるのが面白いかもしれません。

アサヒビール:BOLS

バーバラのアレンジレシピ

バーバラは、ウォッカとクレーム・ド・カカオと生クリームを使うだけなので、オーソドックスに作ったら一定の味わいが得られます。ウォッカ自体も種類が多くてもそれほどまで差があるわけではありません。

そこでバーバラの味わいを複雑にする場合、フレーバーの強いウォッカとクレーム・ド・カカオを利用するといいでしょう。
どちらもフレーバーが強く変わったものになる場合、味が喧嘩する可能性もゼロではないため、どちらか一報を変えてみるのがいいかもしれません。

カクテル・グラスに注いだ後、ナツメグやクラッシュアーモンドやミントなど添えてみるのもいいでしょう。
普通の味わいから、ちょっとした変化が楽しめます。

バーバラも同様ですが、ベースが変わっただけのアレクサンダーの作り方を覚えるとちょっとした変化で多くのカクテルを作ることができるようになります。

【ジン・ベース】
ベースをジンに変えたら、プリンセス・メアリーというカクテルになります。
ジンをベースに用い、クレーム・ド・カカオをクレーム・ド・ミントに変えると「アレクサンダーズ・シスター」というカクテルになります。

【ブランデーベース】
ブランデーベースのバーバラをアレクサンダーといいます。ブランデーベースにして、クレーム・ド・カカオをメロン・リキュールにすると「ミドリ・アレクサンダー」というカクテルができます。

【ラムベース】
ベースをラムに変えるとパナマというカクテルができます。そして、クレーム・ド・カカオをクレーム・ド・モカにすると「クレオパトラ(または、アラビアン・ナイト)」と呼ばれるようになります。

【テキーラベース】
ベースをテキーラに変えて、グレナデン・シロップを1ティースプーン加えると「シルク・ストッキングス」が作れるようになります。

【リキュールベース】
ウォッカベースで作るところを、リキュールベースに変えると、また違った味わいが得られます。グリーンミントリキュールにすると「グラスホッパー」。メロンリキュールにすると「メロンホッパー」。ガリアーノにすると「ゴールデン・キャデラック」という風になります。

バーバラを作るのをマスターすれば、ちょっとした応用で約10ものレシピを覚えられるのもいいですね。

バーバラを楽しむタイミング

バーバラは、クリーミーでチョコレートの味わいが強いため、食後のデザートとして飲むのがいいでしょう。デートコースを利用する場合、で食事した後、BARへ行き、甘いカクテルをと堪能しましょう。

女性が好む味わいなので、レディが何を飲むか迷っている場合、提案してあげてもいいでしょう。
アルコール度数がちょっと高めでも甘くて飲みやすいため、ナイトタイムを楽しむ時とても重宝します。

バーバラにまつわる逸話

バーバラやアレクサンダーは、チョコレートケーキのような味わいのため、女性に好まれやすい反面、アルコール度数の高さが感じにくいためアルコール依存症に陥っていくカクテルとして取り上げられている映画も存在します。ブレイク・エドワーズ監督の映画『酒とバラの日々』では、夫から勧められたカクテルの口当たりの良さと飲みやすさに惑わされ、アルコール依存症に陥っていく夫人の姿が描かれていたりする。

この映画のように、レディに対して悪用しないでくださいね。

バーバラの歴史

バーバラの歴史を辿ると、アレクサンダーから派生したカクテルとして紹介されています。それ以外にも、蒸留酒をベースにし、クレーム・ド・カカオを用いたカクテルが作られた歴史は古く、1922年にさかのぼります。

イギリス王ジョージ5世の王女メアリーのため、ロンドンの「シローズ・クラブ」のバーテンダー「ハリー・マッケルホーン」が考案したといわれています。

そのため、ジン・ベースのカクテルには、プリンセス・メアリーという名称が付けられているのでしょう。

バーバラのカクテル言葉

花言葉と同じように、カクテルにもそのカクテルにまつわる言葉があるのを知っていますか?
バーバラは、「従順」という意味が名付けられているそうです。

バーバラにナツメグをトッピングするのはなぜか

バーバラのレシピを調べていくと、ナツメグをトッピングする場合があります。逆に省略して書かれていることも。
理由を調べてみると、バーバラが日本で飲まれるようになった時、乳製品が一般的ではなく生クリームの匂いを嫌う人が多かったため、匂いを紛らわせるために付け加えられたとされています。

まとめ

ウォッカとクレーム・ド・カカオを用いた、チョコレートケーキのような味わいが楽しめるバーバラを紹介しました。バーバラは、クリーミーで口当たりも良く、高いアルコール度数を感じさせず女性に好まれるカクテルです。

作り方も簡単で、ウォッカ30cc、クレーム・ド・カカオとフレッシュクリーム15ccずつをシェイクするだけです。フレッシュクリームを用いているため、強めにシェイクして混ぜるのがコツです。

バーバラが作れるようになると、ベースやリキュールの組み合わせで10以上のカクテルレシピを覚えられるようになります。自分でも比較的簡単に作れますので、チャレンジしてみてください。

バーバラを飲むタイミングは食後のデザートの代わり、デザートカクテルとして飲むのもいいでしょう。
最期の甘いものを飲みデートの余韻を残しながら、次に再開するためのものとして楽しんでくださいね。

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