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プラス思考になるために誰でもできる裏ワザ教えます。豊かで幸せな人生を送るために!
あなたは「プラス思考ですか?」、「マイナス思考ですか?」
プラス思考だと思っている方は、更にプラス思考になるようにこの記事からヒントを得てください。
マイナス思考だなって思っている方は、大丈夫。プラス思考になれるようなヒントがたくさんありますので、生活に取り入れてみて下さい。
プラス思考になれば人生楽しくなります。自分にとってとてもいいことがたくさん起こるようになるでしょう。
「せっかく1回限りの人生なんだから、素敵な人生を送りたい!」
「生きててよかったって思えるような生涯にしたい」
みなさんならこういった風に思っているのではないでしょうか。
そのためには、プラス思考である方が絶対にメリットあります。また、プラス思考に変わるだけではもったいないです。行動が変わってこそ人生がみるみるうちに望んだように変化していきます。
今回は、プラス思考になり、行動が変わり、結果習慣も変わるようなヒントを凝縮した内容をお届けします。
基本的に人はネガティブな生き物
まず知っておいて欲しいことがあります。それは、人はネガティブな生き物でマイナス思考になるのは当然だということです。ご先祖さまのことを思い出すとわかってきます。それは、狩猟を行っていた時代…にプラス思考だったとしたらきっと我々は生きていません。
すべてポジティブに捉え、行動していったとしたら人類は滅んでしまっているかもしれません。基本的に、慎重になることは当たり前で、今あなたがマイナス思考になってしまうのは当たり前なのです。安心して下さい。
ではどうやったらちょっとずつでもプラス思考になれるのかを考えて行きましょう。
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瞬間的な出来事で切り取ったら誰もがプラス思考にもマイナス思考にもなる?!
プラス思考な人って、常にプラスな事しか考えないのでしょうか?
そして、次の行動はすべてプラスなことばかりなのでしょうか。
自分以外の人のことなんてわからないし、どう思っているかを手に取るように分かる人ってほとんどいません。心理学に精通している人や超能力者みたいな方は、わかりませんけれど…。また、脳科学者のような人が考えることについて研究している人ならば、人の思考を読むことができるかもしれません。
ちなみにこれを書いている私は、どれにも当たらないので自分以外の人の思考はわからないことの方が多いです。もちろん経験によって推測することはできますけれど、すべて当てられるかといったら難しいのです。しかし、普通に思うことは、人はすべての瞬間においてプラスなことばかり起こっているわけではないということです。
瞬間だけを切り取ってみたら、プラスな出来事が起きたり、マイナスな出来事が起きたりと様々です。その時の人の思考は、プラス思考に偏ったり、マイナス思考に偏ったりします。
プラス思考の人はすべてプラスな出来事が起こっているのでしょうか?
マイナス思考な人は、マイナスな出来事が起きているからなのでしょうか?
きっとプラス思考な人は、どんな状況でもポジティブに捉えることができると考えられます。
誰もがプラス思考になれる!
マイナス思考だって思っている方でも、誰でもプラス思考になることができます。ネガティブなことが起きたとしても、内なる会話を変えることでプラス思考に変化していくんです。また行動を変化させることによって、自分はネガティブかも知れませんが周囲からはポジティブな人として見られるようになります。
実は、行動を変化させていくということが大切でプラス思考になることももちろん大切ですが、その結果何もしないというのはもったいないです。多くの方は、自分の人生を良くしてくために、現状を打破したいと思っているでしょう。つまり思っていても変化しません。
行動を変えることが人生を豊かにしていくための第一歩なのです。行動を変えるために、簡単にできることから変えていけばいいでしょう。行動が変わればそれが習慣に変わっていくため、習慣に落とし込めれば最高です。
ちなみにプラス思考も習慣ということが言えるでしょう。
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言葉の習慣を変えていこう。ネガティブワードは捨て去ること
プラス思考になるような方法の一つに、ネガティブワード(否定語を含む)を使用しないということがあります。「使用しない」といっているだけで、実はネガティブなんですがあえて使わせていただきました。言い換えるならば、「ポジティブワードだけを使用する。」ということです。
どんなことでも、ポジティブワードを使っていくということ。
よくありがちなのが、「時間がないから、やりたいことができない。」こういった二重否定も厳禁ですね。「時間を作れば、やりたいことができる。」というように変換していけば、習慣も変わっていくでしょう。
同様にマイナスな単語を極力避けるというのも同様です。「遅刻」という単語がわかりやすいので説明します。これは脳科学の観点でよくいわれていることの一つで、「潜在意識は否定形を意識できない」と。
つまり「明日、遅刻しないように気をつけてね!」というと、潜在意識は、「遅刻」というワードは認識し「しない」というワードは認識しないと考えられております。その結果、遅刻してしまうようです。これを言い換えるならば、「明日、早く来るようにしようね!」というように言い方を変えれば同じ意味になる事柄もあるため、意識的に使うようにしましょう。
プラス思考になるために!習慣を変えるために必要なこと
言葉の習慣を変えようとしても「すぐには…。」という方は、ちょっとしたことを意識するだけでいいのです。その単語が出てきてしまったら、すぐさまに言い換える(言い直す)というのもいいでしょう。言い直すことは、意識しているということなのでこれを続けていれば、気づいた時には変化します。
また言葉選びはもちろんのこと、内なる会話でネガティブなことをつぶやいてしまったら……。「というのは嘘!」といったように、ネガティブな会話に対して嘘だと言い切ってしまうことは大切です。
使い方としては、「今日も上司に怒られて、最悪な一日だったなぁ…というのは嘘!」といったように、嫌な気持ちも吹き飛ばしてしまえるような状況になるので、活用してみてください。
言葉の定義を自分の中で決める!「成功」の反対は「失敗」?
言葉などの定義を自分の中で決めてしまうことも実は重要です。よくあることですが、ほとんどのことは「失敗」を恐れてチャレンジするのをためらってしまう。もしくは、足が重くなってしまい思うように動かなくなるなど、思い当たるフシはきっとあるでしょう。
そもそも「失敗」ってダメなことなのでしょうか?
確かに「失敗」することによって、何かしらのダメージはあります。そのため「失敗」した後にリカバリーするのが大変な失敗は避けるべきです。その場合、チャレンジというより無謀っていったほうが正しいと思いますけれど。
「成功」から学ぶより「失敗」から何を学ぶかのほうが大切です。つまり「失敗」と上手く付き合えている人は、「失敗」に対しての定義がきっとできているのでしょう。
成功=ポジティブ、失敗=ネガティブ
というような定義でなく、失敗=「学びの経験」や「成功するための第一歩」など独自の定義があるように思えます。トーマス・エジソンの失敗の定義はとてもおもしろく、名言にもなっているので聞いたことある方もいるかもしれません。「わたしは、今までに、一度も失敗をしたことがない。電球が光らないという発見を、今まで二万回したのだ。」という言葉。つまりエジソンは、目的を達成するために間違った方法を見つける!ことと定義づけています。
このように言葉の定義を自分独自の定義に変えてしまうということも大切です。そもそも「成功」の反対は「なにもしないこと」と決めれば、「失敗」の意味合いも違ってきますね。
プラス思考になるために自信をつけよう!「自信」の定義も変える
行動しようって思っていても「中々、難しいものがある。」という考えにいたるのは重々承知です。自分には自信がないから…。というような内なる会話が聞こえてきそうですね。前述したとおり、言葉の定義を決めておいたほうがいいことがあります。それは「自信」という単語に関しての意味をしっかりつけておくといいでしょう。
最初から自信がある人なんて存在しません。社会人を何年か経験していると、今やっていることがあたかも当たり前のようにできてしまっているので間違った考えになりがちですが、自信があるから今の仕事ってできるようになったのでしょうか?
どんなに新しいことをチャレンジしようとしたとしても成功する自信があるからチャレンジしようとするわけではありません。
では「自信」て何なんでしょうか。自分への信頼と置き換えて考えてみたらどうでしょう。
あなたは自分に対してどれくらい信頼していますか?
信頼ってどうやったらされるのでしょうか。
ちょっと考えてみてください。他人からの信頼は、他人との約束を守ることから築いていきます。それと同じように自分への信頼は自分との約束から作られるものなのです。
簡単な約束でもいいんです。それをくり返し守っていくことで、自分との約束が守られ、結果自信になって帰ってくるのです。自信とは、自分との約束を守っていくということから始めれば、結果何をやるにしても信頼できるようになり、プラス思考に傾いて行くでしょう。
プラス思考になるために、比較的簡単で楽しい方法
プラス思考を身につけるために、そんなにお金もかからずやっていて楽しい方法があります。習慣を変えるということの一つとも共通していることです。それは、自分の周りの人をプラス思考な人で固めてしまうということ。四六時中、プラス思考の人と一緒にいることで徐々に自分自身もプラス思考に変わっていきます。
とはいえ、昼間は仕事をしているためすべての時間をプラス思考の人と一緒にいるということなど難しいでしょう。しかし、会社でも一人くらいはいるはずです。そういった人とランチを共にすることやちょっと空いた時間にプラス思考の友達に電話をして話をする習慣を身につけたりすることが大切です。
その際、気をつけることはその時の話題です。単純に、今の置かれている状況を伝えどういった考え方で乗り切るのか、考えるのか聞いてみるのがいいでしょう。毎日プラス思考な人と接すると最初は違和感があります。しかし、自分がプラス思考になりたいならその人達の考えを受け入れて自分が変わっていくことが大切です。
自分の求めている現実から逆算して行動しよう
プラス思考になってくれば、行動も徐々に変わっていきます。実は、行動が変わっていくことがとても重要で、これは「プラス思考」だろうと「マイナス思考」だろうとどちらでも問題ありません。プラス思考だから行動が変わるんじゃないの?って思っている方いらっしゃると思います。
しかし共通することは、次の行動はどうしていくの?です。
「で、だから、どうするの?」という言葉を自分に投げかけてみてください。
「ネガティブ思考」の場合、「最悪な結果を招いてしまうかもしれない!」という考えがあって、そうなりたくないから行動するという選択ができれば、自分は「ネガティブ思考」かもしれませんが、客観的に見たらポジティブ思考と言えるでしょう。
逆に「ポジティブ思考」の場合、「理想の結果を手に入れよう!」という考えがあって、そうなりたいから行動する。共通していえることは、しっかり行動を起こしていることです。前提がネガティブであれ、ポジティブであれプラスに向かって行動しているのであれば、ポジティブ思考であるといえるでしょう。
つまり自分の理想があるから、実現したい未来があるから、そこに向かって行動するならば前提がどうであればポジティブ思考といえるでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?プラス思考になるためにということでまとめさせていただきました。思考はちょっとした考え方を変えていくだけで変化していきます。前提をポジティブに変えていくだけでもいいでしょう。もちろん、ネガティブだったとしても結果自分の取る行動が変わっていけばなおのこといいでしょう。
すぐにでもできることは、内なる言葉や発する言葉を変えること。そして、自分の周りにいえる人を変えることです。人生を豊かにするために、楽しい人生を送るためにプラス思考を身につけてくださいね。